創作

【自作小説】・「コロナの日々の憂鬱と探偵(二〇二〇年二月から六月)」

「コロナの日々の憂鬱と探偵(二〇二〇年二月から六月)」


創作小説。

二〇二〇年二月末、柴野俊人(しゅんと)の兄、正人は新型コロナウィルスの流行に伴い、父親の歳蔵(としぞう)が危険だと思い、自分がマイホームを建てた×××県×××市に連れていく。

しかし、ふとしたことから弟の俊人(しゅんと)は、正人の行動に疑いを持ち、友人の探偵・木戸山零(きどやま れい)に二人の捜査を依頼する。二〇二〇年二月から六月の、東京での新型コロナ騒動を盛り込んだ作品。

2020年6月30日ネット上にアップ。

すでに第二波が来ているような気配ですが、半分記録として書きました。

 

 

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【自作小説】時計台のみがそれを知る

小説「時計台のみがそれを知る」

約二年ぶりに書いた創作小説。

祖父からの言いつけで、三十年近く時計台のメンテナンスをやってきた中年男・山岸ユタカは、アルバイトとして雇った楠本カオリの失踪、UFO研究家のアメリカ人、ビリー・デクスターの出現などによって「時計台」の真の目的を知ってしまう。

いちおうSF作品。

短いので、すぐに読めます。

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小説「ロケット超人鉄影 虚無という名の虚無」(改稿)

ロケット超人鉄影 虚無という名の虚無

小説「ロケット超人鉄影 虚無という名の虚無」
かっこいい主人公が、悪人をやっつけるヒーロー小説。
二年ぶりに細かいところを直した。どんどん直せる。
時間をおいて推敲した方が、明らかにいいよな、そりゃ。

グッスン

https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8237556

 

 

 

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【創作小説】・「超巨人 ライトニング・ギガント」

「超巨人 ライトニング・ギガント」
十年に一度、日本の都心部に飛来し、暴れまわる巨大生物「邪壊獣」を倒すため、「水晶の国」からやってきた「ライトニング・ギガント」と合体し、戦う雄須田ユウジも今年は五十歳。ミドル・エイジ・クライシスというもうひとつの敵を相手に、果たして彼は「邪壊獣」を退けられるのか!? 悩める中高年アクション。
まあ、私の自己満足です。ただあまりに読まれなくてもさびしいので、本当は読んでほしい。でもけなされたくない(笑)。まあ、アマチュア小説書きの人たちは大半がそう思っているでしょうけど。

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【創作小説】・「怒り、怒り、怒り!」

怒り、怒り、怒り!(ピクシブ)
深夜に、自転車で人をひいてしまった加藤拓馬。仕方なく、ひいた男を家に連れて行ったら面倒なことに……。しかしそれは怒りが爆発する予兆でしかなかった。

400字詰めで38枚くらいの短編小説。短いのですぐに読めると思います。
面白いかつまらないかは、あなた次第。

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【創作小説】・「ロケット超人鉄影 虚無という名の虚無」

ロケット超人鉄影 虚無という名の虚無(ピクシブ)
新作の自作小説です。
太平洋戦争時に「超人血清」を投与されて以来、不死身の超人として日本や世界を守ってきたスーパーヒーロー「鉄影」。
彼とサイドキックの打出乃ハルモは、総理大臣から「日本超人収容所」に潜入し、極秘である超人を抹殺してくれ、と依頼される。その超人とは何者か、そして彼を抹殺しろという意味は……。
という内容です。
ヒマつぶしにでも、ぜひ読んでください。

さて、今回は「あとがき」めいたものを書いておきます。

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【創作小説】・「ヒーロー戦隊に闇はない」

小説 ヒーロー戦隊に闇はない
「スーパーヒーローが当たり前のようにいる世界で、いわゆる戦隊ヒーローがどのように位置づけられているのか、そして彼らはオフのとき何をやっているのか?」を書いた小説ですが、設定的な面白さはありません。このテのヒーローワールドものって、「シビル・ウォー」もそうですけど結構あるので、そういうのが好きな人は別に読む必要ないです。私の日記みたいなものです。ただあまりに読まれなくてもさびしいので、本当は読んでほしい。でもけなされたくない(笑)。まあ、アマチュア小説書きの人たちは大半がそう思っているでしょうけど。

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【創作小説】・「拳士 オニキバ」

「拳士 オニキバ」(ピクシブ)
どこかの知らない国。「驚嘆サーカス団」の猛獣使い見習い・メルロは、団長が買ってきたという未知の猛獣を調教しろと言われる。それは身長二メートル三十センチ、全身傷だらけの「猛獣のような男」だった。その「猛獣」は、ある目的のためにとんでもない遠方からやってきた。その目的とは……。

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【創作小説】・「小説 ヒーロー スピーディー・ザ・スキマーの誕生」

小説 ヒーロー スピーディー・ザ・スキマーの誕生(ピクシブ)
アメリカを守るスーパーヒーロー・ウルティメイトUSAをサポートする相棒「スピーディー・ザ・スキマー」は、国際的組織「ザ・ワールドバランサー」の「リアル・ニンジャ」と呼ばれる戦士から抜擢される。
これは、ジーン・フレイリーという少年がスーパーヒーロー「スピーディー・ザ・スキマー」になるまでの物語である。

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【自作解説】・「小説 『ヒーローなんて……』と言ったやつ、とにかく相手になってやる」

小説 「ヒーローなんて……」と言ったやつ、とにかく相手になってやる
ケンカでテッペンを決める不良高校・黒烏学園でトップに立った鬼戸タケルは、卒業しても何の展望もなかった。同じく何の展望もない映画オタク・根津純蔵と出会ったとき、二人はリアルにヒーローになろうとあることを実行する。これはこれで立派な犯罪なのだが……。

400字×85枚くらいの長さです。

イヤでしょうがないが、自作解説をするシリーズ。「まったくウケなかった作品」を連続で紹介したが、これは私が今まで書いた小説の中で、いちばんウケた作品である。

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