特撮

・「ウルトラマンSTORY 0」(1)~(7) 真船一雄、監修:円谷プロダクション(2005~2008、講談社)

Ultraman007
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長い話なのであらすじははぶきますが、
「ザ・ウルトラマン」直撃世代には燃える展開になっていると思います。「0(ゼロ)」とあるとおり、どうやら地球にやってくる前のウルトラ兄弟たちの、地球外での怪獣との戦いを描いているようです。

細かいところを観ていけば厳密なスピンアウト作品とは言いがたいんですが、シリーズそれぞれの特徴をうまくオリジナルエピソードに盛り込んであります。

クドい印象のある真船一雄(「スーパードクターK」の人)の絵柄や展開が、いい方向に転がっていると感じます。

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【自主映画】・「G」

監督のプロフィールなどがわかるページがここくらいしかなかった「ネガドン」[amazon]のようなサイトはないんですね。

2007年
監督・特技監督・撮影・編集・視覚効果:田口清隆
企画・脚本:五幹映像部

「予告編」(Youtube)

「旧予告編」(ニコニコ動画)

「新予告編」(ニコニコ動画)

「怪獣ガラエモン登場編」(ニコニコ動画)

「ロボ登場編」(ニコニコ動画)

上映会で観たんですが、すごい迫力でさあ。監督はプロの現場で活躍している人のようなんだけど、とにかく私はこのクォリティには驚嘆しましたね。
DVDとか出ないのかな?

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【イベント】 ・「集え!正義!!ローカルヒーロー祭り・2」

9月8日(土)、昼。於:ロフトプラスワン。
「集え!正義!! ローカルヒーロー祭り」の第二弾。
地域を盛り上げるために活躍するローカルヒーローが登場するイベント。今年も観てきました。

最初に登場したのは東久留米市のヒーロー、「クルメイザー」。狭いプラスワン内でアクションを展開。感心するが、アクシデント発生。「ゾル大佐」みたいな悪の幹部が、足をケガしてしまったらしく、プラスワンの舞台につかまりながら演技継続。片足を床に着けることができない(後からスタッフの人に聞いたら骨折だったらしい)。

自分はよくあるヒーローショーのように、舞台に他の2人のお客とともに前に出されて悪人に体操させられたりする(笑)。しかしその間も悪幹部の足が気になってました。しかし最後まで演じきったプロ根性がすごかったです。

次、「オレパンダー」という謎のサブカルチック単体ヒーロー登場。
何しろ、どうやらピエロみたいに直接顔を白塗りにして扮装しているのである。完全にギャグ路線なのだがそのマイペースっぷりがたまらない。後から聞いたら芸人さんというわけではないらしい。デザインフェスタに出ているというから一種のパフォーマー? つまり、ガツガツ笑いを取りにいかないところが味になっているのだ。
ちなみに、今年の「Tシャツラブサミット」というイベントで、外をこの人が歩いているのをチラリと見かけたのだが正体がわかって、満足。

なお、オレパンダーは人々の心に巣くう「ココロノマイケル」と戦っているそうだが、これはふざけたふりしてなかなか秀逸な設定だと思う。

そして酒徳ごうわく氏編集による「『ローカルヒーロー大行進』イベントレポート」。 まあこの辺は安心して観られて鉄板ですね。楽しめました。また映像を説明する酒徳氏のポイントを突いた解説も良かったです。
ミナミユー監督の「地方戦隊キタカントー」、フォトシネマンという人が鹿児島の「アイラ仮面」をレポートした映像などが流れる。それとローカルヒーローというよりインディーズヒーローとも言うべき「Pマン」、カエルのヒーロー「フロッガイン」というのも流れました。

その後、昨年同様のヒーロー合同ショー。「クラッシャーカズヨシ」、「パンダーマスク」、「ビンボーグ」なども前回同様登場。やっぱり楽しいよねコレ。
ビンボーグというのは、何というか「悪の女幹部」みたいな感じのキャラクターなのだが、この人がイベント全体のプロデューサーらしいです。しかしふだん何やってる人なのかは、激しく謎。

……という感じでした。
昨年同様、拙いながらレポート書きました。私はイベントに行ったらいちいち細かくレポートを書くことを習慣としないのですが、この「ローカルヒーロー祭り」は、着眼点、イベントならではのライブ感、演者の真剣度などどう考えても現在の三倍はお客が入ってもいい良質なショーなので、都合上1年に1回しかできないそうですが今後も続いて欲しいという思いを込めて書いたのでした。

ローカルヒーローはもうほとんど日本の文化だな、と思ったイベントでありました。

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【映画】・「劇場版 仮面ライダー電王」

公式ページ

脚本:小林靖子。

記憶を失った主人公に、電ライナーを乗っ取ろうとする男・牙王がたちはだかる。

まあ基本的に「電王」って1、2回しか観てないんでいろいろとわからないところがあるのは私の責任として、この映画のテーマである、
「忘れたくないこともなぜか忘れてしまう」
というのがぜんぜんピンと来なかったので、あまり映画に入り込めなかったかなあ。

まあ平成ライダーは全般的にシュミじゃないので、その私がこんなことを言っても説得力はないかもしれん。

映像的迫力はありました。とくに空中を列車が走るシーンは、私はこれアイディアとしてすごいと思う。
いや「列車が空中を走る」だけなら他にもあるけど、CGの表現として。金にあかした実写「トランスフォーマー」と比べても、また違った面白さがある。「CGもアイディアでこんなに迫力出るよ」っていう日本人のお家芸という感じがします。

ゲストのきれいどころとしてほしのあき。「ゲキレンジャー」のインリン、小野真弓と合わせると、いかにも見に来たおとうさん方が「ああ、この子なら知ってる!」っていう知名度の人を連れてきてるっていう印象だなあ。会社で「最近の若いタレントなんて、もうぜんぜんわかんねえよー」とかって言ってるおとうさん方ね。

なんかそういう方々の心情を勝手に想像して(メタボを気にしてんだろうなあとか、昼食は毎日吉野家で済ましてるんだろうなあとか)ちょっと哀しくなったが、本当に同情されるべきなのは私なので、同情するなら金ちょうだい。

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【映画】・「電影版 獣拳戦隊ゲキレンジャー ネイネイ!ホウホウ!香港大決戦」

公式ページ

脚本:荒川稔久

テレビの戦隊もの「ゲキレンジャー」の劇場版。
ゲストキャラの悪者(石橋雅史)によって香港に連れてこられたゲキレンジャーの3人と、敵側の理央、メレ。
そして、ドジっ娘拳法家(小野真弓)。
彼らは、世界経済を操るメディア王(石橋雅史)主催の格闘技トーナメントになりゆきで参加させられる。しかしそこには陰謀があった……。

故・井上大輔は、シブがき隊の楽曲を手がけていた人だが、それに関して「電飾をギラギラさせながら車がガーッと通りすぎてゆく」ようなものをつくってる、と言っていた記憶がある。

で、この映画はまさにその表現がピッタリあてはまる(注:この映画は、井上大輔とは何の関わりもありません)。まあ戦隊ものの映画っていつもそうだけど。
ゲストキャラのインリン様もよく合ってたし。たぶん香港ロケしてないのに「電影版」なんてわざわざ銘打ってあるのは、インリンのキャストが決まったから? とか半可通な勘ぐりをしてしまう。
インリンは中野貴雄監督のVシネにも出てたし、もともと特撮との親和性は高いよなあ。

ふだんは敵味方に分かれているのが、便宜上共通の敵と戦うというのはいつ観ても燃えるよね。

後はメレ(平田裕香)の出番がけっこう多くて、私は満足しました。

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・「週刊少年マガジン」6号に「仮面ライダーをつくった男たち」再び登場

取材・脚本:小田克己、作画;村枝賢一の「仮面ライダーをつくった男たち」が再登場。
今回は「大野剣友会」ができるまでの話。
三週連続だそうです。そして単行本化決定だって!

とにかく村枝賢一の美味さが光る。ネームにリズム、緩急があって1コマ、1ページ、見開きという構図のバランスも取れている気がするんだよね。マンガって、1コマ→1ページ→見開き、それぞれが「絵」になっていること。そして読者がコマを目で追っていく運動に不自然を感じさせないこと。悪い意味で「おれは今、コマを追ってマンガを読んでいるんだ」って思わせないことが理想だと思うんだけど、この人それがすごいできているよなあ。

また、演出も単純だがニクいんですよ。だって前回の冒頭が、「仮面ライダー」の話なのに実写版「ジャイアントロボ」の最終回だったし、今回も冒頭が「ライダーダブルキック」だもん! これは自然にワクワクしてしまいますよ。

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【同人誌】・「Bの墓碑銘」(上)21世紀B級映画追悼録2001〜2003 唐沢俊一(2006、東京文化研究所)

Bibohi_jyo
2001年から2003年までに鬼籍に入った、主にアメリカ・イギリスのB級映画関係の俳優・スタッフに関する追悼録。

役者の名前をさっぱり覚えられない自分にとっては資料的価値もあるし、一人ひとりに関しての業績とそれに関するトリヴィアや私見をきっちりまとめた短文は読みやすく面白い。
背景となる膨大な知識をコンパクトにしてアウトプットし、さらに文章として面白く読ませるという技のデパート的なものになってます。

本書まえがきのとおり「B級映画」というのはハリウッドの当時の体制から出てきたもので、その形態が変わってしまうとその姿もなくなってしまう。そのありようが「ある時期に亡くなった人々」というくくりで見てみると何となく浮かび上がってくるのが面白い。
そして、70代、80代で大往生を遂げた人々の中にときおり、30代、40代で亡くなってしまった人が入っているとドキッとする。50年代、60年代の映画についての記述の中にとつぜん90年代のものが飛び込んでくるから。

私の乏しい映画知識としてはジョン・フランケンハイマーを「D.N.A」という中途半端なダメ映画で知ったのだが、「いやこの人はもともとこんなもんじゃないんだ」とだれかに力説されたのを思い出した。そうかこの人も亡くなってしまったんですね。

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【イベント】・明日(12/9)、「トンデモ映画会」オールナイトでトンデモ映画鑑賞!

Kurotokage_machiko
#いよいよ明日です。

と学会員が厳選したトンデモ映画をオールナイトで上映。
第一回の選者は、勿論、会長の山本弘!!
映画の前には、トークショーもあり!
古き良きアナログ特撮の魅力を、ビデオ上映を交えて語ります。

(プログラム)
◎22:00〜22:20
落語〈瀧川鯉朝〉

◎22:30〜23:15
トーク「アナログ特撮の魅力」(出演:山本弘、唐沢俊一)

◎23:30〜0:55
「直撃地獄拳 大逆転」(1974/東映)
「実写版『ルパン三世』」はこの映画に与えられるべき称号かも。『ミッション・インポッシブル』真っ青の千葉真一の盗みのテクニック、奇想天外なギャグと豪華(?)ゲスト出演者たちによる楽屋オチ満載のナンセンス・アクション。

◎1:05〜2:45
「黒蜥蜴」(1962/大映)
 江戸川乱歩の原作を三島由紀夫が脚色したミュージカル(!)「くろと〜か〜げ♪」という男声コーラスに合わせて踊りながら逃げてく女怪盗・黒蜥蜴。手下たちが歌う「女王様に仕える歌」、大富豪令嬢を守る用心棒たちの歌う「用心棒の歌」なども味があります。
 他にも、黒蜥蜴の手下の女が電話で喋る奇怪な暗号や、「僕はいつになったら爬虫類になれるんでしょうか!?」と言う川口浩など、珍場面いろいろ。

◎3:00〜4:20
「妖婆死棺の呪い」(1967/ソ連)
 ゴーゴリの怪奇小説「妖女」を映画化したソ連映画。日本ではTV放映。美少女の死体が棺に乗って宙をびゅんびゅん飛び回り、透明なバリヤーにがつんがつんぶつかってくるという仰天のビジュアルで、「ソ連にもこんな面白い映画があったのか!」と当時の特撮マニアを驚愕させたカルト作品。

場所/新文芸座 池袋駅東口徒歩3分
豊島区東池袋1-43-5マルハン池袋ビル3F
電話/03(3971)9422
日時/2006年12月9日(土)
午後9時45分開場 午後10時開始
料金/当日2500円

※全席自由で、整理番号(=券番号)順にご入場頂きます。
※終夜興業につき、18歳未満の方はご入場できません。
※上映作品が古いため、作品によっては映像や音声の状態が悪い場合がございます。何卒ご了承のうえご覧下さい。

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【イベント】・「トンデモ映画会」オールナイトでトンデモ映画鑑賞!

と学会員が厳選したトンデモ映画をオールナイトで上映。

第一回の選者は、勿論、会長の山本弘!!
映画の前には、トークショーもあり!
古き良きアナログ特撮の魅力を、ビデオ上映を交えて語ります。

(プログラム)
落語(瀧川鯉朝) 22:00〜22:20

トーク「アナログ特撮の魅力」(出演:山本弘、唐沢俊一)22:30〜23:15

上映作品:
・「直撃地獄拳 大逆転」(1974、東映)23:30〜0:55
・「黒蜥蜴」(1962、大映)1:05〜2:45
・「妖婆死棺の呪い」(1967、ソ連)3:00〜4:20

場所:新文芸座 池袋駅東口徒歩3分
豊島区東池袋1-43-5 マルハン池袋ビル3F
電話:03-3971-9422
日時:2006年12月9日(土)
午前9時45分開場、午後10時開始
料金:前売2300円、当日2500円
券番号順にご入場いただきます

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【映画】・「スネーク・フライト」

公式ページ

監督:ディヴィッド・エリス

殺人を目撃されたマフィアのボスが、目撃者の青年と彼を護送するために乗り込んだ刑事を殺そうとする。
その手段は、彼らの乗り込んだ飛行機に大量の蛇を乗せることだった!!

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