ぶっとび

・「海人ゴンズイ」 ジョージ秋山(2009、青林工藝舎)

Kaijingonzui
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「ジョージ秋山 捨てがたき選集第1巻」として刊行。青年マンガ「ドハツテンツク」を同時収録。

80年代ジャンプに掲載、「努力 友情 勝利」を基盤とした明るく楽しいマンガ群にあって、ひときわ激しく残酷で、それでいてプリミティヴなパワーを持った「打ち切りマンガ」、それが「海人ゴンズイ」である。

ゴンズイ
ゴンズイ
海人 ゴンズイ

流人の島に
流れ着き

アチョプ! マウマウ!!
叫んだよ

サメに飛び乗り
空飛ぶよ

ゴンズイ
ゴンズイ

海人 ゴンズイ

フンムム フンムは戦(いくさ)の踊り

ウツボと戦い カマスをやっつけ

ジャンプに 残した
するどい 爪あと

ゴンズイ
ゴンズイ

海人 ゴンズイ

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【雑記】・「『いいなり! あいぶれーしょん」の雫石のフィギュアが出るんだね!!』

Sizukuisi
「いいなり! あいぶれーしょん」の雫石のフィギュアが出るんだね!!

以前書いた感想では、本作がキワモノ的に観られがちなのではないかと思い、かなりマジメにフォローしたつもり。
でも、もちろん「ぶっとび」的な観方も可能であって、この辺は説明がむずかしいんですよねえ。連載は中断しているそうだけど、とにかくタダモノではないマンガだと思うので、みんな読むといいよ!!
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#女の子のおもらしをテーマにした、SFタッチの少年マンガです。

#当ブログでは「おもちゃ」とか「ホビー」っていうカテゴリがないのでいちおう「日記・コラム・つぶやき」にカテゴライズしちゃった。

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・「桃魂ユーマ」(3)(完結) 井上元伸(2006、秋田書店)

Tokon03

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チャンピオンRED連載。
図体が大きいのにヒラヒラの服が大好きな少女・ユーマが、不良ばかりの吹きだまりの高校でガッツンガッツンに肉弾戦を繰り広げるマンガの完結編。

当然、だいぶ前に読んでいて、個人的にはむちゃくちゃに面白い最高の作品なのだが、なんだか個人的に鬱になったので紹介していませんでした。

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【イベント】まだあるコミケ販売物

Buttobi04
8月13日(日)コミックマーケット70、WAIWAIスタジオ、西、ま13a

おっとこれの宣伝を忘れてた!!
「ぶっとびマンガ大作戦Vol.4 復刻版」
2000年5月にコピー誌として出したもののオフセ化。オフセットとしては今年5月発行です。
内容は、いつものように変わったマンガの紹介ですが、「性闘技マンガ特集」というセックスバトルのマンガ特集が載ってます。
300円。
「愛のトンデモ本」[amazon]で近いことを書かせてもらいましたが、この同人誌ではまた違った内容になってます。
「5年前からこんな本出してたのか」とあきれたい人は、ぜひどうぞ。

Buttobi04ura

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【雑誌】・「ぴかれすく」Vol.2(2006、笠倉出版社)

Pikaresku02

6月中旬に出たおっさん向けエロ劇画誌。原作:坂本六有、作画:ふくしま政美「女犯坊」が目玉かな。とにかく「いったいどこで売ってんだ?」っていうつくりで、コンビニ売りかどうかも不明。
あの、老夫婦がやっている地元本屋で、店の半分はマンガと文庫本、残り半分はぜんぶエロ関係みたいな店あるでしょ。いまだに「小学ウン年生」の看板かかったままになってるみたいな。ああいう店で売ってる。
で、こういうのって手に入れちゃうと安心しちゃうんで、積ん読になってた。

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劇画ぴかれすく(「女犯坊」掲載)(2006、笠倉出版社)

チャンプロード5月号増刊「劇画ぴかれすく」に、原作:坂本六有、劇画:ふくしま政美「女犯坊」第二話「吸精鬼女」が載っています。
ちなみに「女犯坊」の新シリーズは、前回は「浪漫」という雑誌に第一話が載りました。
現代にタイムスリップしてきた竜水が荒れ寺に住み着き、妖魔と戦うという基本設定です。

雑誌は、30年くらい前のエロ劇画誌といった風情で、コンビニ売りしているかどうかなどは確認していません。
私は、店の半分が文庫本、残りの半分はエロ雑誌とエロマンガが置いてある、地元の老夫婦がやっている本屋で購入しました。

他には前田俊夫「淫鬼百物語」などが掲載されています。

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【書籍】・「と学会年鑑YELLOW」と学会:著(2006、楽工社)

Togattkaiyellow

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年4回、行われる「と学会」例会で会員が発表したトンデモな本、グッズ、映像、その他モロモロを集めた本。
巻末には2004年の日本トンデモ本大賞選考の模様も収録、大賞も発表されている。

自分が書かせてもらっているから言うわけではないが、ホント同傾向の本であればヘタな若手芸人のネタ本の100倍はネタが詰まっている。大勢で書いているとはいえ、この濃さは驚異的。
また、発表の並びも絶妙だ。コレは並べた編集者の人の腕でしょうねえ。
会長から始まって、今回の目玉的な中国のトンデモ本の記事を混ぜつつ、一見バラバラなネタにきちんと流れが出来ていて、最後は志水一夫先生でシメ、という実に美しい構成になっています。

と学会関係の書籍の感想をネットで見ると、批判点が大きく分けて2つあって、
ひとつは「もっと方向性を持ってオカルトや疑似科学批判をきっちりやってもらいたい」的な意見、
もうひとつは、「トンデモ本を楽しむのが団体の主旨なのだから、方向性のはっきりした批判はいかがなものか」といった意見。
要するに、相反する意見があるようです。

私個人の意見としては、「非・主流」を貫くというのはむずかしいものなのだな、ということですね。

それともうひとつ、「オカルトや疑似科学系のトンデモ本紹介が読みたいのに、ネタがそうでないのが多い」みたいなのもある。
コレは、疑似科学系とはちょっと離れたところでネタ探ししている私としては少し寂しい意見です。

しかしですね、オカルト、疑似科学系に絞ったら出てこなかった面白いことってたくさんあるし、ここも読者の意見が分かれるんだけれども、そういうものに対して冷酷なツッコミはできないですよ。
そこが、宗教・オカルトがらみのトンデモとそうでないものとの違いという気がします。

詐欺まがいではない、「下心なくリリースされたもの」に対して、冷たい揚げ足取りよりも愛のあるツッコミが必要だと、私は思っているし実際多くの場合、そうなっていると思う。

第6回(1997年) の日本トンデモ本大賞が、オカルト本ではなくポルノ小説の「発情期 ブルマ検査」であったことの意味は、私個人は意外に大きいのではないかと思っています。
もちろん、プラスの意味でね。

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・「桃魂ユーマ」(2) 井上元伸(2006、秋田書店)

tokon02

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チャンピオンRED連載。
不良ばかり集まるが退学制度がない高校。ユーマは身長180センチ以上のデカ女だがゴスロリファッションが大好き、高校の中でもゴスロリ仲間と一緒に乙女な時間を過ごしていたい。
しかし、校内にはただでさえ奇矯に思われるゴスロリを嫌う不良やビッチが大勢いて、かかる火の粉ははらわにゃならぬと、意にそわない肉弾戦で毎回相手をボコボコにやっつけるユーマであった。

そこに強敵登場。なんつーのかな? ファッション的には。むかし辻加護が衣装で来ていたような服を好んで着る、小柄な美少女・有栖真琴。
それだけならいいが、そのテのファッションを強要しては従わない者にブチ切れる。
しかも、彼女は戦時中に開発されたという「本土決戦用武術」の体得者だった!!

アリスを敵だとは思えず、同じ仲間だと思って同情してしまうユーマ、とつぜんいいヤツキャラになって負けるとわかっている戦いを挑むアリーヤなど、フォーマット的にはヤンキーマンガなんだね。
戦って友情が芽生えるところなんかも。

個人的にはものすごく面白いマンガなんだけれども、まあ半笑いで読んでいる人も大勢いると思うんだよね。
この辺の「過剰なマンガ」の受け取られ方みたいのは、一度まともに考えた方がいいかもしれないなあ。自分が。

1巻の感想

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「桃魂ユーマ」(2)

・「桃魂ユーマ」  (2)井上元伸(2006、秋田書店)[amazon]
2/20頃発売だそうです。 メモ。

1巻の感想

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