【テレビお笑い史】・「1989年のテレビっ子」 戸部田誠(2016、双葉社)
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「たけし、さんま、タモリ、加トケン、紳助、とんねるず、ウンナン、ダウンタウン、その他多くの芸人とテレビマン、そして11歳の僕の青春記」というのがサブタイトルのようだ。
著者が11歳だった1989年が、テレビバラエティのひとつの「節目」だとする「史観」に基づく、テレビ好きによるテレビバラエティ史である。
個人の史観だから、異論のある人もいるかもしれない。
しかし、おそらく「正当な異論」はほとんど出てきていないのではないかと思う。
それほどまでに、テレビバラエティというのは、系統立てて語られることは少ない。
ましてや「視聴者」の立場からは。
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