音楽

【雑記】・「洗脳の甘美な誘惑」

マイケル・ジャクソンが亡くなるちょっと前くらいから、たまたま聞いていたラジオでマイケル再評価的な話があって、その後残念ながらマイケルが亡くなり「THIS IS IT」が公開されたあたりから、一気にマイケル再評価的な気運が高まって行っていると思う。

実は私は「スリラー」のPVも通して見たことがないくらい、マイケルになじみがなかった人間なのだが、ヒットしているというので野次馬根性で「THIS IS IT」は見に行った。とてもよかった。
そして、漠然とマイケルと自分の、リアルタイムの接点について考えたときに、ひとつだけ思い浮かんだ作品があった。
それが、ディズニーランドで1987~1996年まで公開されていたという立体映画「キャプテンEO」である。

Michael Jackson - Captain Eo part 1 of 2

(マイケルの踊りだけ堪能したい方は後半から。)
Michael Jackson - Captain Eo part 2 of 2

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・「音楽と漫画」 大橋裕之(2009、太田出版)

Ongakutomanga
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ロクに楽器も弾けないヤンキーたちが、思いつきでバンドをやることになり……という話。
一見落書きみたいな絵なんだけど、きちんとマンガを勉強した形跡が……とか何とかいうよりも、ネームとして実にキッチリできており、力の抜けた絵柄とマッチしている。
1ページ目から何とも言えぬ感覚に引き込まれ、最後まで夢中で読んでしまう。
そういう作品だった。

狙っているんだけど狙ってない、狙ってないけど狙ってる、「大リーグボール3号」みたいなフワフワした球筋に、すっかりやられてしまったという感じだ。そして、「投げている」という意志があるということは、最終的には狙っているということになるのだが、そのこと自体が心地いいのである。

このマンガ、ネットでチラリと見かけて、中身をまったく知らずに「けいおん!」の2巻と一緒に買ったことが自分の中では珍しいミラクルで、そのことについてもずっとニヤニヤしっぱなしだったのであった。

他に短編「山」、「ラーメン」、「漫画」を収録。

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【雑記】・「サザンのことなど、つれづれに」

カツヤなんとか、って人いるじゃないですか。具体的に言うとラジオの「ストリーム」でコーナー持ってる人ね。
私も、「ストリーム」のポッドキャストを聞き始めてから数ヶ月はマジメに聞いていたんだけど、ある時期からこの人のコーナーはまったく聞かなくなってしまった。
その「聞かなくなった」核心的な理由はおいておくとして(私、政治と宗教の話はなるべくしないから)、ちょこちょこ気になる発言があった。

決定的になったのは、「小池百合子はアキバ系のオタクが支持するだろう」って半笑いで言っていたこと。これとセットなのは、石破ナントカっていう国会議員(現・農水相)に関して「オタクだから信用できるんじゃないか」と言っていたこと。

まず最初の発言に関してだが、そんなわけないだろう!! ふざけるのもいいかげんにしてほしいよ。なんで「ふざけるな」って思うかっていうと、まあ説明はしません。めんどくさいから。
次の石破サン(確か、当時は防衛大臣ではなかった、降りた後だったと思う)に関してだが、これは「学究肌」という、いわゆる「アキバ系」よりはどちらかというとオタク第一世代的な印象を、単に表明しただけということなのだろう。

が、それにしたって飲み屋で話してんじゃないんだからさ、専門なんだろうから、もうちょっとちゃんとやってよ、と思った。

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【評論とは】・「けなし記事分析」

Perfume対談~雑誌評論分析(All Aboutテクノポップ)

Perfumeどうのこうのじゃなくて、一般論としての「けなし記事分析」としてよくまとまっていると思うのでリンクした。

オジサン向け週刊誌には、埋め草的などーでもいい「けなし記事」が載ることがままある。
たいていゴールデンウィーク前とか年末年始などの忙しい時期の、「短い記事をダダダーッとたくさん載せる」形式に多い。

もうひとつのパターンとして、リンク先でも指摘されているが「女同士のバトル」を現出させて、それをオジサンたちが意地悪く見る、という場合もある。
女性週刊誌で「男同士のバトル」を観て喜ぶ習慣があるかどうかは、私にはわからんが、とにかく趣味の悪い(そして、だれも得をしない、少なくとも読者は)記事パターンだと言えるだろう。

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【CD】・「Dream Fighter」 Perfume

Deramfghter

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Dream Fifghter(ユーチューブ)

ねぇ みんなが 言う「普通」ってさ なんだ かんだっで 実際はたぶん 真ん中じゃなく 理想にちかい だけど 普通じゃ まだもの足りないの

この「ふぬけ共和国blog」に移って、CD評を書こうと思ったのは実にひさしぶり。
なんと「もってけ!セーラーふく Re-Mix001」以来だから、1年以上経っている(ちなみに、その前は「ギリギリ科学少女ふぉるしぃ」。

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【雑記】・「このインタビュアーは、やっぱり音楽に関してはズブの素人だった!!」

「アラ探しより“面白い探し”のほうがいいじゃん」マーティ・フリードマン氏(元メガデス・ギタリスト)インタビュー【後編】

マーティ: そうですね! でも、そうなると、僕にはまだ分かってないことがあります。何で日本では、アーティストに対しての「親しみ」を、ファンもアーティストも認めているんですかね。

―― たしかに、日本のミュージシャンはライブのMCにしても、すごくサービスしますね。会場がある地方の名産を食べた話からメンバーの恋バナまで。ひいては曲のテーマにしても、同世代感覚というか、ファンは自分の思いをアーティストが、自分のかわりに歌ってくれているような感覚で聴いているような気がしますが。

マーティ: 何でですかね。日本ではどうしてそういう感覚なの?

―― うーん、ひとつは“世間様”に「反抗的な」主義主張を、あんまり個人が言わないお国柄だから、かな。もちろん例外はありますが。
(中略)
―― まったくの素人考えですが、たぶん、日本でも以前はそうだったんじゃないでしょうか。かわいいアイドル歌手にしても、コンサートに行くお客さんは、「手の届かないところで頑張っている子」と感じている、ファンからしたら雲の上の存在だった。そのあと、バンドブームの頃からかな。「君たちの気持と僕の気持ちは同じなんだ」というミュージシャンが増えて、距離が近くなっていった気がします。

マーティ: 面白いね。

音楽が売れすぎた時代があった、それだけなのかもしれない
―― おそらく、その親しみ効果が強烈に効いて、日本では1998年あたりをピークに音楽CDが大量に売れたんです。が、そこから急激に売れなくなってきた。私はそこで新しい曲をろくに聴きもせずに、「それは、曲がつまんないからだろう」とか、シンプルに考えていたわけです。

このインタビュー、マーティはすごくいいことを言っているのに、
インタビュアーは素人すぎるだろう。

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【雑記】・「今の音楽がつまらないというぼやきについて」

「日本の底力は『おもしろければなんでもあり』にあり」
元メガデスのギタリスト、マーティにJ-POPに関してインタビュー。
赤兜にて知る。

マーティのインタビューは非常に興味深いものなんだが、気になったのはインタビュアーの書いたマクラの部分。

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【雑記】・「DJブームの終焉?」

DJブームの終焉(インサイター)
渋谷宇田川町あたりのレコード屋が音楽ダウンロードの普及によって衰退した、という週刊誌記事を受けて、いやDJブームが終焉したからでは、という意見。

ここ10年くらいのクラブ文化についてまったく知らないのでまったくの勘だけで書きますが、私は「終焉」というより「浸透と拡散」だと思います。この現象は。
狭義の音楽シーンということで言えば衰退しているのかもしれないけど……。

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【音楽】・「イカ天特番」

正式名称忘れた。大晦日の夜にやっていたはず。

「イカ天」に関しては、CDも買ったし、「消えた!? イカ天バンド」という本も読んだし、ネットで思い出しては検索してみたりといったことをしているので、とりたてて懐かしくもなんともなかった(40歳の相原勇が美貌を維持していることに、いちばん驚かされた)。

番組としては、ユーチューブなどで観る「当時のイカ天」の、当時からしてのダサさと80年代後半特有のダメさ加減を見事に消臭していて、そっちの方が興味深かったりした。

まあ、音楽ファンには音楽ファンの視点があるんだろうけど、「バラエティ番組」として観ていた私が「イカ天」について私見を書いてみたい(あ、今回の特番のことじゃなくて、当時の「イカ天」のことね)。

前書いたっけかな? 忘れた。

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【雑記】90年代テクノの頃

Frogman Records~BESTにしてLAST!
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フロッグマン・レコーズがベスト盤を出した後、「冬眠」するという話題。

以下は単なるノスタルジーです。

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