・「九頭竜」(上)(下) 石ノ森章太郎(2009、小池書院)
1974年頃、ビッグコミック連載。
富山の薬売り・九頭竜は、殺された母親の謎を追いながら旅をする。彼の仕事は売薬だが、厄を買う……買厄も扱う。すなわち、行く先々でトラブルとなっている者を依頼によって殺す、殺し屋としての顔をも持っている。
物語は九頭竜の「買厄人」としての顔を1話完結で、殺された母親の謎解明のための唯一の手がかり「九頭竜の彫り物」をめぐる話を、連続した物語として見せていく。
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1974年頃、ビッグコミック連載。
富山の薬売り・九頭竜は、殺された母親の謎を追いながら旅をする。彼の仕事は売薬だが、厄を買う……買厄も扱う。すなわち、行く先々でトラブルとなっている者を依頼によって殺す、殺し屋としての顔をも持っている。
物語は九頭竜の「買厄人」としての顔を1話完結で、殺された母親の謎解明のための唯一の手がかり「九頭竜の彫り物」をめぐる話を、連続した物語として見せていく。
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簡単に言えば「曹操を主人公とした三国志」。
まあ、さすがに同時代に興味のない私も断片的に読んではいたのだが、「これくらいは通して読んでおかないと」ということで読んだ。
なお、私は吉川英治の三国志を赤壁の戦いあたりまでしか読んでいない。横山三国志も10巻くらいしか読んでない。「レッドクリフ」は観た。
そんな程度の三国志の知識しかない。
そういうことを前提にいろいろ思うところがあるので、つらつらと書いてみようと思う。
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