サブカルチャー的絶望

【雑記】・「死闘! おたくVSサブカル 第5487万回」

「おたくVSサブカルという対立はなかった」という意見がまたぞろ流れてきたので、またぞろ私見を描こうと思います。
ただし、現ツイッター上でのだれが何をどう主張しているかというようなことは、よくは知りません。
ほんの概略だけをつまんで、私見を書くというだけの話です。
ちなみに世代が重要になってくるので、私は1967年生まれである、ということは書いておきます。

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【絶望】・「同人誌の話、ほか」

いろいろと絶望が続いている。そりゃあ何億もの負債を背負ったとか手足が取れてしまったとかそういうことはない。
でもそういう問題ではないのは、一度でもぜつぼう的な気分を味わった人にはわかるだろう。

先日、生まれて初めて一度引き受けた同人誌の原稿依頼を断ってしまった。関係者には本当に申し訳ない。

とにかく話し相手がいないのがいちばん辛い。人間、話し相手さえいればなんとかなるのだ。
「カウンセリング」だって、結局は「話し相手に話す」ということだろう。

同人誌にちょこちょこ書いていた小説に関しては、一種のうさばらしとして書いていたのだが、もう小説を書いても何か心が浄化されるというか、そういうことがなくなってしまった。
そこまで追い込まれてしまったのだ。

本もマンガも読む気になれない。集中力が続かない。
もうダメだ。

おしまい。

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【雑記】・「イケてる女子高生とイケてるやつとバキュームカー」

オタクで薄汚れているやつが、新宿のドトールで待ち合わせしたらカバンとは別にきったねえ紙袋を持っていてそれがシャカシャカシャカカシャカ音を立てるのでうるさくてイライラしてきた。
「何買ったの?」
興味もなかったがなんとか紙袋の音のうるささを軽減させるために中身について聞いてみると、
業の深そうな成年コミックと、むちゃくちゃマニアックな特撮本。

いやぜんぜんいいよ。ぜんぜんいいんだけど、そいつがネットでやたらリンクしてくるのが、
まーなんというかこぎれいなブログ。

そのブログから派生した商業出版物のリンクがブログの画面右側に張り付けてあって、内容はサラリーマンの仕事論をからめたおもしろ記事だ。
要するに、ただのバカ記事ではない。いわゆる「ネタ」には巧妙に「サラリーマン自己啓発」みたいなものがしのびこませてあって、カフェパソコン系(今勝手に命名した)オシャレブログとも、80年代ビックリハウスを遠い先祖とする「面白主義」系ブログとも違う。
そのブログを続けざまに読んでいくと、賢くユーモア精神のある美しい妻や、書き手が心を許しているわけではないがどこかそこそこまぬけで憎めない上司や、一流企業に勤めているらしき会社の制度(たとえば同僚のだれかがうつ病になって1年も会社を休んでいる、という描写からは、「1年は病気で休職できる」という制度であることがわかる)がかいま見える。

エントリ数、およびテキストが投下される期間も適度に空いていて、寝る間も惜しんで毎日更新、とか、あるいは数カ月も間が空くということもない。

「怒りのデスロード」や映画「進撃の巨人」やピース又吉の「火花」など、そのとき話題になったものに関してはソツなく、マニアに突っ込まれない慎重さを保ちつつ、まったく知らない人が読めば「こんな視点が!?」と思わせる小器用な文章を書く。

ところが、実は生粋のジャズファンであり、「これからふだんの読者には意味不明のことを書きますが……」などと断りを入れつつ、往年のジャズミュージシャンのCDが許しがたい録音状態と曲のチョイスだということを何十行にもわたってつい書いてしまうオチャメさも持つ。

あのなあ……。

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【オタク】・「例のお見合い事件についても、忘れ去られたことについてフォローしておく」

1997年6月のことだそうである。
気になる人はググってほしいが、
「岡田さんの家に居候していた人物と、まったく別の、ネット上でコミュケーションをとっていたある女性を公開お見合いさせたが、グダグダになってしまった」
という「事件」である。
最初に私の見解を述べさせてもらうと、97年の段階でも、相当悪趣味だったことには変わりない。

また、「意外と」展開が岡田さんの思いどおりにならなかった点が、いまだに「事件」とされてほじくり返される理由なのだろう。

ただ、この界隈が「いじめを何とも思わない外道集団」みたいに思われるのも、ちょこっとだけ違う気がするのだ。

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【オタク】・「岡田さんのオタク仕事の思い出」

昨今、ネットを騒がしている岡田さんだが、私個人は2008年、「オタクはすでに死んでいる」が上梓されたのを期に、まったく興味を失ってしまった。
だから、いまだに評価経済とかフレックスとか知らないし、現在までの約6年間、ネットで調べて「こんなことやってたのか」と驚いた次第だ。
「事件」についてはまとめているサイトなんかもあるので、省略する。いまだ全容が未解明だし、岡田さん個人ではなく相手もいる問題なので、現段階で、これについての明言は避けたい。
語るのは、主に過去のことである。

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無(む)

「テレキャノ2013がフェミニズムの人から怒られている」という話を聞いた。
あるいは逆に、女子で絶賛している人がいるのも知っている。
今日はその話。

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スタンス

私のフェミニズムに対するスタンスは、自分の親やきょうだいや、親しい女性の友人が悲しむのは観たくないから、ある程度までは真剣に考える。
もちろん、今はまだまだ男性中心主義的な社会である。そしてある程度近代化された国々の女性たちにも、抑圧された数千年の怨念がある、と私は思っているから、たとえば男女が完全にフィフティフィフティな状態であっても、過去からの蓄積を考えると女性の方がワリを食っている、と考えている。

ただし、ものには言いようというものがあり、私にも非・論理的な感情の臨界点というものがあって、
「そんなに攻撃的になるなら、こちらは理解の努力もしないし協力もしない」
と言いたくなるときもある。

というわけで、「いつかは出るだろう」とは思ってはいたものの、ある女性ライター(ライターでいいのか? けっこうキャリアのある人)の「テレクラキャノンボール2013」批判には、本当にがっかりしてしまった。

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【雑記】・「孤独死以前の問題・完結」

前回はみじめったらしいことを書いてしまった
こんなことを書いていては、まだみぬ10万人のきじまかなえの思うツボである。
(このフレーズは、実在するとかしないとか言われる「ここに十万人の宮崎がいます!」からとっています。)

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【雑記】・「孤独死以前の問題」

やれ結婚は人生の墓場だとか、恋愛至上主義批判だとか、保育園の子どもの声がうるさいだとか、ベビーカーが邪魔だとか、みんな勝手なことを言っているが、結婚しないとどうなるか教えてあげます。
話し相手が、激減します。

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【ぜつぼう】・「最高級ゴムバンド」

うるせえ!!!!!!

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