趣味で小説を書いたときの結末
趣味で小説を書くことのむなしさ。
書きながら泣けてくる。
人生を無駄に使ってしまった。
涙がこぼれる。
ところで、自作の小説の感想で「これってハッピーエンドですよね?」とか「ハッピーエンドで良かった」という感想が非常に多い。
たぶん「おまえの小説なんか長々読まされて、バッドエンドだったら時間を返してもらうからな!」という意味だと思う。
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趣味で小説を書くことのむなしさ。
書きながら泣けてくる。
人生を無駄に使ってしまった。
涙がこぼれる。
ところで、自作の小説の感想で「これってハッピーエンドですよね?」とか「ハッピーエンドで良かった」という感想が非常に多い。
たぶん「おまえの小説なんか長々読まされて、バッドエンドだったら時間を返してもらうからな!」という意味だと思う。
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「コロナの日々の憂鬱と探偵(二〇二〇年二月から六月)」
創作小説。
二〇二〇年二月末、柴野俊人(しゅんと)の兄、正人は新型コロナウィルスの流行に伴い、父親の歳蔵(としぞう)が危険だと思い、自分がマイホームを建てた×××県×××市に連れていく。
しかし、ふとしたことから弟の俊人(しゅんと)は、正人の行動に疑いを持ち、友人の探偵・木戸山零(きどやま れい)に二人の捜査を依頼する。二〇二〇年二月から六月の、東京での新型コロナ騒動を盛り込んだ作品。
2020年6月30日ネット上にアップ。
すでに第二波が来ているような気配ですが、半分記録として書きました。
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