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【雑記】・「さよなら保毛尾田保毛男」

おれが興味があるのは、保毛尾田保毛男は(たぶん)永遠に消えてしまったキャラクターで、それについてみんながどう思っているかということ(宮迫が「ワンナイ」でやってた「轟さん」とかも)。

そこに興味があるので、あまり正統的な人類の認識の進化については、だれか頭のいい人が担当すればいい。反対はしないから。

別の場合だと、ガンダムの名セリフ「殴られもせずに一人前になった男がどこにいるものか!」とかね。「親父にも殴られたことないのに!」は今後も名セリフとして残るだろう。でもその後の「殴られもせずに」は、消えていくだろう。だって体罰礼賛だもん、このセリフ。いや別に消えてもいいんだけどね。
それとも、「いやこれは直接的な体罰ではなく『苦難』と読み替えられる」とか再解釈されて存続していくのだろうか。

とにかく、新しい思想は、必ず古い何かを消していく。それは単純な「懐かしさ」だったり逆に「唾棄すべき物事」と割り切れる場合ばかりではない。
私は、子供の頃「保毛尾田保毛男」で笑っていた。しかしそれが完全な「嘲笑」だったかというと、そういうわけでもないのだ。
そして、だからといって今、「現在」のキャラとして保毛尾田を出してもいいか、となると、やはりマズいだろう。
この辺が、(私にとっては)むずかしいところである。

ツイッターで強く主張しているリベラルな人の多くは、あまりにこういう部分に無頓着だとは思う。ということをツイッターで書けないからここに書いている。

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