« 2014年10月 | トップページ | 2014年12月 »

2014年11月

20141129私も日記を書いてみよう(まねしてごめん)

事情があってタクシーを利用する。途中からどしゃぶり。
目的地が路地の向こうにあってたどりつけず、タクシーの運転手が「道路を四本越えたところにありますよ」というので、路地の手前で降ろしてもらう。
だが、目的地にたどりつけず、ずぶ濡れになる。途中、調剤薬局に入って地図を見せたら、まったく見当違いのところだった。そしてさらに大雨の中を歩き、なんとか目的地にたどりつく。
ある女芸人さんのトークライブ。私は芸人のトークライブが好きなのだ。しかし、お客さんが私も含めて二人しかいなかった。でも、芸人はそんなことでぜったいにテンションを落とさない。1時間ほど、一人のフリートークを聞く。面白かった。問題はいつも集客だ。もっと入っていいはずだ。
ちょっとかわいらしい感じの人だったから、アイドルっぽくトークの他に歌を歌ったらまた違うのではないか? などと考える。実際、アイドルになってしまった女芸人もいる。

続きを読む "20141129私も日記を書いてみよう(まねしてごめん)"

|

【ぜつぼう】・「最高級ゴムバンド」

うるせえ!!!!!!

続きを読む "【ぜつぼう】・「最高級ゴムバンド」"

|

【雑記】・「サブカル衰退の話」

オタクがサブカルを嫌いなのは、サブカルが「オタクを馬鹿にして優越感を搾取する文化」だから(自意識高い男子)
おおむね、「世代の違いで状況の感じ方が違う」ということだと思うのですが、1967年生まれの私の思ったことなどを。

続きを読む "【雑記】・「サブカル衰退の話」"

|

【イベント】・「コミティア110」

11月23日(日)ビッグサイト
WAIWAIスタジオ:ち42a
新刊:小説同人誌「HeNoVe SeVeN」A5版100p、頒布価格500円。

あとは「ぶっとびマンガ大作戦」のバックナンバー。600円。

お客さんが来たら、だれかれかまわずのどくびに噛みつく予定。
その後、サラダオイルを一気飲みして昏倒する。

|

【特撮】・「やはりパシリムには日本オタクの呪いがかかっている」

昨日、ツイッターで、
「今だから言えるが、パシリム公開時に『ロボットVS怪獣』は日本のお家芸!! みたいに行っている人がいたけど、具体的に例をあげさせたら『ジェットジャガー』くらいしか出てこなかった」と書いたら、ものすごい勢いでリツイートされたりリプライが来たので、怖くなって削除した。

続きを読む "【特撮】・「やはりパシリムには日本オタクの呪いがかかっている」"

|

【映画】・「ヘラクレス」

監督:ブレッド・ラトナー

ゼウスと人間の子、ヘラクレスが大昔に大暴れ。
以下、ネタバレあり。

続きを読む "【映画】・「ヘラクレス」"

|

【無001】・「雑学考」

90年代初頭、「クイズの回答的知」が一部の評論家によってものすごく批判されていたと記憶する。
まあ世の中はクイズの回答みたいに答えは出ないから、そういう意味ではその批判は間違ってはいなかったが、いい大学入って卒業した人たちが言ってもしらじらしいよな。
受験勉強がクイズ的知、以外のなんだというのだろうか。

続きを読む "【無001】・「雑学考」"

|

【映画】・「イコライザー」

監督:アントワーン・フークア

ふだんはホームセンターで働く几帳面なおじさん(デンゼル・ワシントン)。
彼は一人暮らし。妻を亡くしたらしい。過去に何かを抱えており、不眠症である。
真夜中に目が覚めて、眠れず、近くにある深夜営業のダイナー(北米特有のレストランだそう。初めて知った)によく行く。
そこでは客待ちの少女娼婦(クロエ・グレース・モレッツ)がおり、少しは言葉を交わす間柄である。
どう観ても幸福ではない彼女が、女衒であるロシアマフィアにボコボコにされたことを知ったとき、ホームセンターのおじさんは自らの封印を解き、ヤクザどもを皆殺しにすることを決意する。
だがそれは、大ボスを彼の生活に引っ張り込む結果ともなってゆく……。

地味で単純なお話で、ストーリーの大筋は「あくにんを やっつける」しかない。
だが、だからこそすばらしい!!
こういうものが妙に丁寧につくられてしまうこと自体、すごく芳醇なものを感じる。

クロエ・グレース・モレッツがかわいい。まだ17歳だというので公然とファンだと言いにくいので、早く成人してください。

|

【書籍】・「サブカル・ニッポンの新自由主義」 鈴木謙介(2008、ちくま新書)

[amazon]
現在の日本は「新自由主義」の流れににあり、それはよくないことで、それを脱するにはどうしたらよいかを考察した本。

続きを読む "【書籍】・「サブカル・ニッポンの新自由主義」 鈴木謙介(2008、ちくま新書)"

|

【絶望】・「ほんとうにぜつぼう」

アニメ「寄生獣」が、舞台を現代にしてしまったためにあちこちおかしなところが出ている、というつぶやきがツイッターで流れてくる。
まあ事実なんだろうし、指摘せずにはいられない気持ちもわかるが、個人的にその情報、ぜんぜん面白くない。
ただ、観る気がなくなるだけだ。

というか、正直、心の底からイヤな気分になった。

問題は、「物語に集中できなくなるほど、おかしなことになっているのか」ということなんじゃないか? その辺どうなの?

たとえば、携帯電話ではなく公衆電話をかけているシーンがおかしい、とあった。私はそのシーンを見ていないから、本当におかしなシーンかもしれない。

でも、「面白さ」ということで言えば、「ガラスの仮面」や、あと確か80年代から続いている小説の「魔獣狩り」でも、途中から携帯電話が登場してきていて、そっちの方が状況としては面白いだろうと思う。

それとは別の話で、「繁殖もできず個体数の決まっている寄生獣は、最初から敗北が決まっていたんじゃないか」という指摘も読んだが、確か原作では寄生獣は何かの具体的な計画のためにだれかがつくったというわけではないから、そこを指摘しても無意味だろう。

|

【書籍】・「10年代文化論」 さやわか(2014、星海社新書」

[amazon]
「残念」という言葉をキーワードに、2000年代の若者文化の変容を通して、2010年代はどうなっていくのかを考察した本。
対象に対する真摯さがにじみ出ており、全体的に感じのいい本だが、キーワードである「残念」の意味が今ひとつ、よくわからなかった。
ただ、ニコニコ動画、ボーカロイド、アイドル、オタクなどの各論はよくまとまっていて勉強になった。
逆に、ライトノベル、秋葉原通り魔&黒子のバスケ脅迫事件の分析はピンと来なかった。
ただ、いくつかヒントがないわけではない。

続きを読む "【書籍】・「10年代文化論」 さやわか(2014、星海社新書」"

|

【オタク】・「突然、思い出したこと」

ハリウッド版ゴジラ(この間のギャレス・エドワーズ監督の方ね)が話題になっていたとき、オタク論についてそれなりに知識を持っている友人に、
「ハリウッド版ゴジラ、やるね。そういえば、初代のゴジラ見た?」と聞いたら、
「観てない」
と言われ、「えっ!?」と驚いた。
だが数秒後、すぐに思い出した。
90年代後半、アキバブームの直前くらいの頃、我々は「ゴジラ」の話などほとんどしなかったし、それでも周囲に「オタク」はたくさんいたのである。
この記憶をとどめておくことは、重要なはずだ。

続きを読む "【オタク】・「突然、思い出したこと」"

|

【雑記】・「オタクへの悪意について」

ムー愛読者はと学会を経てネトウヨになる?(山本弘のSF秘密基地BLOG)
感想は「続きを読む」から。

続きを読む "【雑記】・「オタクへの悪意について」"

|

【書籍】・「新左翼とロスジェネ」 鈴木英生(2009、集英社新書)

[amazon]
2008年の「蟹工船ブーム」から話を始め、現代の若者の意識と、過去の新左翼の歴史を結び付けようとした本。
それが成功しているかどうかはともかく、簡潔な「新左翼史」として、よくまとまっていると感じた。

以下は、本書とは直接関係ない話である。

続きを読む "【書籍】・「新左翼とロスジェネ」 鈴木英生(2009、集英社新書)"

|

【書籍】・「ぼくたちの80年代 美少女マンガ創世記」 おおこしたかのぶ(2014、徳間書店)

[amazon]
主に80年代に活躍、次代を担ったマンガ家に、当時や現在についてインタビューした本。
登場するのは、「少年誌のエロ路線」を描いていたえびはら武司、遠山光など、当時勃興した「ロリコン・美少女マンガ誌」に描いた、河本ひろし、山本直樹など、そのちょっと前の世代であるダーティー松本、サブカル・アングラ系では山野一など、非常に多岐に渡っている。
もともとエロ雑誌の中の活字ページの連載だったらしく、エロ目当てで雑誌を買った者にとっては、息ぬき的な、どちらかというと軽い内容になっている。それでも、「広義のエロマンガ」が破竹の勢いだった80年代、そしてひとつのターニングポイントになった「連続幼女誘拐殺人事件」を経てどう変わったかが各作家に質問されており、時代の空気が真空パックされた内容になっている。

私は、私の青春時代だったというだけで80年代を愛でているが、同時に「オタク黎明期」としての80年代の流れをおさえておくことは、オタク史のうえでも重要なのだとうったえ続けてきた。
まあ「重要かどうか」ということを言い出したら90年代も00年代も同じように重要なのだが、やはり「草創期」としての80年代はとても大切なのである。
というわけで、本書は80年代という時代を体感したい人には、必読の書といえる。

で、ここから先は、本書とは直接関係ない話である。

続きを読む "【書籍】・「ぼくたちの80年代 美少女マンガ創世記」 おおこしたかのぶ(2014、徳間書店)"

|

【絶望】・「絶望!!」

同じことを何度も書いているが、いくらでも同じことを書いてやろうと思う。
いまだに理不尽だと思っているからだ。

まだブログが出てくる前、私は自分のHP上で日記を書いていていた。

続きを読む "【絶望】・「絶望!!」"

|

【雑記】・「許してやれよ、ハロウィンコスプレ」

なんでも今年のハロウィンは大人がコスプレしまくったそうで、テレビだけの知識ではなく、実際に新宿で天使や悪魔のコスプレをした女性たちを見かけた。
しかし、ツイッター上のコミケ系コスプレイヤーの一部からは、いろいろとディスが飛び交っていたようだ。
それらは主に、

続きを読む "【雑記】・「許してやれよ、ハロウィンコスプレ」"

|

【お笑い関連項目】・「漫才コンビ『ルサンチマン』の吉尾(よしお)氏、急死」

ご報告(パジャマお兄さんの欺瞞、怠慢、ルサンチマン)

ショックで、しばらくぼうぜんとしていた。

彼らを初めて見たのは4、5年前、オフィス北野の若手ライブに、フリーとして出演したときだった。
このライブでは、フリーの若手が事務所に所属できるかもしれないという「チャレンジコーナー」というのがあり、そこに出場していたのである。

続きを読む "【お笑い関連項目】・「漫才コンビ『ルサンチマン』の吉尾(よしお)氏、急死」"

|

« 2014年10月 | トップページ | 2014年12月 »