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 【雑記】・「絶望」

まだブログというものができる前、ウェブサイト上で日記を書いていた。

「テキストサイト」なるものが流行っている頃だ。
そして書いているうちに、ネット上の「日記」というのは案外むずかしいことがわかってきた。
なんでもかんでも書いてしまうわけには行かないし、こっちがよくても会った相手が書いてほしくない場合もある。
でもそんなことは本当はどうでもよくて、驚いたのは、

「絶望」とか、
「しにたい」とか書くと、
リアルで文句言ってくるやつがいるんですよ。

じゃ、読まなきゃいいじゃん。
アホか。

逆に言うと、意外とネット上に「絶望」とか「しにたい」とか書く人間が少ないということがわかったのです。
みんな、明るく楽しく暮らしているらしかったです。

これらことは、今まで10年くらいにわたって思い出すと書くことにしています。

はあー、こんなこと書いていたら、ぜつぼう的な気分になってきた。

ところで、ずいぶん前のことですが、
私が1回だけあったある小説家のヒトがいまして(仮に山田太郎としておきます)。
で、当時知り合いだったある男(家名:鈴木クソ太郎)からメールが来て、
「今、山田太郎の小説を読んでいるのだが、新田という人物が出てくる。これはあなたのモデルか。ちなみに、すごく気持ち悪い不気味なキャラクターとして描かれている」
と言うんですね。

私は、山田太郎には1回しか会ったことがないし、まあ30分以上は話をしたんで、いちおう私のことは覚えているかもしれないから、その他大勢の名前にくらいは使用しているかもしれないけど、モデルにされるような関係性ではない」
とメールで答えました。

それでいくつかメールで別件のやりとりがあって、
その鈴木クソ太郎が、
「山田太郎の小説、最後まで読み終わりましたが、『新田』という人物は最後は幸福になっていましたよ」
と伝えてきた。

だから!
その「新田」は!
関係ないって書いただろ!!

そもそも、たとえモデルになっていたとしても、おれが読むかどうかわからない小説の中で、
「とても気持ち悪いキャラクターでした」
とか、書くかね!?

こういう、小説の中に出てくる出来事に関して、
「モデルなんですか」
「本当のことなんですか」
「この後、本当はどうなったんですか」
とか聞いてくるドアホウがいるが、こういうやつこそ虚構と現実の区別がつかないのか。
私小説じゃなくて、ミステリでもそういうこと言うやつがいる。

あと、ミステリ関係でムカつくのは、
「おれはネタバレは気にしない」
とか言うやつ。

こういうやつは、「手品は、種がわかっていても楽しめます」
と宣言しているのと同じだから、本来の読み方と違うわけです。

それで何か、自分が寛容だと勘違いしている。
トリックの面白さがミステリの主眼なんだから、ネタバレして面白いわけないだろ。

なんだ、余裕見せやがって。

それと、飲み会の最中にちょこちょこツイッター打ってるやつ!!
コイツ、何下向いてんのかなー、と思って、
家に帰ってツイッター観ると、
「今、カシスソーダ飲んでます。おいしいよ~」
とか、書き込みがある。

なんだよそれ!
おいしいなら、おれに言えよ!
ツイッターに書くことか!

逃げるな!
目の前の飲み会に向き合え!!

あと、酒癖の悪いやつ、

死刑!!

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