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2014年9月

・「三国志ジョーカー」全5巻(完結) 青木朋(2010~2013、秋田書店)

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時は中国の三国時代。
司馬懿仲達に何かとちょっかいをかける謎の男・孔明。彼は、実はある目的を持って未来からやってきたのだ。
彼の目的とは……?

以下、ネタバレありの感想。


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・「デビルマン対闇の帝王」(3)(完結) 永井豪、TEAM MOON(2014、講談社)

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うぬぬぬぬ、どうにも消化不良。
打ち切りだったのか、最初からこうするつもりだったのかもわからないが、牧村美樹の復活がサラッと流されていたからやはり打ち切りなのかな。
絵はむちゃむちゃうまい。

1巻、2巻の感想

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【映画】・「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」

監督・脚本:ジェームズ・ガン

エンターテインメントとしては万民にオススメできる。
個人的に「ヒーロー映画」として観た場合は……。

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【映画】・「ルパン三世」

監督:北村龍平
脚本:水島力也
原案:山本又一朗

「犯罪界のドリームチーム」と言われた泥棒集団ザ・ワークスには、怪盗ルパンの孫である男がいた。それがルパン三世である。
ある裏社会の大物に「ザ・ワークス」をメタメタにされ、リーダーも殺されたルパンは、メンバーだった次元大介、いまひとつ信用ならない峰不二子、その他数人と組んで大物への復讐のために、クレオパトラの首飾りとそれに付けるルビーを盗むことを計画する。
対するのは難攻不落の要塞のような金庫。
ルパン一味のミッションが始まる。

賛否両論あるが、おれは本作を擁護する。

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【雑記】・「プロレス観戦的視点、あるいは80年代的視点とは」

ある本を読んでいて、「プロレス鑑賞的視点を持っていれば、オウム信者はオウムに入らなかったのではないか」というくだりがあった。
一瞬納得しかけたが、まてよ!? と思う。

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【無題】・「日本のサブカルチャーについて」

最近、NHKでサブカルについての番組をやっているというが、録画はしているがぜんぜん見ていない。
見ていないが、最近「サブカル」について思うところを書いてみる。

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【特撮】・宇宙人好きから観た「ウルトラマンタロウ 第36話「ひきょうもの! 花嫁は泣いた」

「ウルトラマンタロウ」第36話 「ひきょうもの!花嫁は泣いた」 は、検索すると「ひどい出来」、「まあまあ」くらいの評価しかないらしいエピソードだ。
だが、ある種の「宇宙人好き」にはなかなか好もしいエピソードではないだろうか。

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【雑記】・「アイスバケツチャレンジについて考える」

私はどちらかというと賛成派である。
ただし、金持ち、セレブがやる、という条件付でだ。
貧乏人まで無理してやる必要はない。

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