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2014年7月

【書籍】・「超合金の男-村上克司伝ー」 小野塚謙太(2009、アスキー・メディアワークス」

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いちおうお断りしておくが、私は玩具についてはまったくの門外漢である。
「超合金」、「スーパー戦隊」、「ゴールドライタン」、「宇宙刑事ギャバン」などの企画におもちゃメーカー側から関わり、玩具にできるメカのデザインをし続けてきたデザイナーの評伝。

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【書籍】・「私も女優にしてください」 バクシーシ山下・編(1997、太田出版)

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担当編集者が、AVの企画モデル二十数人にインタビュー、その後、AV監督・バクシーシ山下が編集者とその娘たちについて対談した本。
これは個人的には衝撃的な本。なにしろ、登場する99パーセントの女性が顔もおっぱいを出して全身像で映っている。アンケートで彼女たちの仕事への意気込みや趣味趣向が書かれてあるが、後はムチャクチャ言われ放題。女性たちの名前はすべて仮名だが、それにしたって、ネットの発達した現在、こんな本は出せないだろう。

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もう、何もかも無なんですよ。

なるべく、「自分が平静な気持ちでいられるように」を行動の第一基準にしています。

イライラしたり、クヨクヨしたりすると「自分が平静な気分でいられればいい」と言い聞かせています。

無だよなぁ

嗚呼、無(む)つ休み

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・「セックス障害者たち」 バクシーシ山下(1995、太田出版)

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AV監督、バクシーシ山下の、自身の作品についての解説と回想。95年に出た本だから、主に90年代の作品群について。

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・「岸辺露伴は動かない」全1巻 荒木飛呂彦(2013、集英社)

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週刊少年ジャンプ、ジャンプSQなどに掲載。
「ジョジョの奇妙な冒険」第4部に登場するスタンド使い・岸部露伴を主人公としたスピンオフ作品。
ホラー色の強い作品が五編、紹介されている。

「ジョジョの奇妙な冒険」は、連載から数年は「北斗の拳」や「魁! 男塾」などと同様のマッチョテイストな少年バトルマンガだと、読者からは思われていた。
いわば「体育会の部室にも転がっていそうな娯楽マンガ」だったわけだが、いつしか超・長期連載となり、ネット上では「ジョジョのマニアはめんどくさい」などと言われるようになる始末。
超・長期連載であるため、今から新しく1巻から読むのには気合が必要で、「めんどくさいマニア」と新規参入者や「そこまでファンではない」人たちとの間のイメージは開く一方だ。

そんなときにこの一冊。
本作は短編集であり、なおかつ作品が粒ぞろいであるために、「荒木飛呂彦」と「ジョジョ」のイメージは、ほぼこの一冊を読めば理解できると思う。
本作を読んで面白いと思えば他の荒木作品を読めばいいし、合わなければ読まなければよい。

おススメ。

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