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2014年6月

【エロ?】・「テレキャノ感想の続きから、ちょっと関係ない話まで」

これの続きから、書いているうちにだんだん風呂敷が広がってしまった。

ネットウロウロしていて、この18禁映画(?)に関する、とある女性の感想を読んだ。
そこでは、「テレキャノ」のゲームのルール(生で発射、相手の女性に自分のセックスが一番と言わせる、精液を口の中に入れてもらう、などが得点になり、膣でイケないで自分で手コキしたら減点とか)は、本来のセックスの気持ちよさとはまったく関係ないのでは、と指摘されていた。
それはそのとおりなんだけれども。

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使った消しゴムはこのケースに入れてね

オピョーッ!
おなじみのあいさつで始まりました。

もういっちょ、
オピョーッ!

この「オピョーッ!」jは、「オポッサム」から取りました。

ところでさ……。

しにたいよ……。

ピミタイよ……。

ピミタイ帝国だよ……。

オピョーッ!

あれ、またあいさつ出ちゃいました。

本題に入る前に!

すべてはこの夜に!

ガーッ、ガガガガーッ
(これは巨大ロボットの音です)

では、バサラ。

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【アニメ】・「健全ロボ ダイミダラー」

公式ページ

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原作:なかま亜咲、監督:柳沢テツヤ

人類を攻撃してくるペンギン帝国に対抗できるのは、エロい気持ちになったときに特定の人間(因子保有者)から出る「Hi-ERo粒子」で動くロボット「ダイミダラー」しかなかった!
因子保有者の真玉橋 孝一(まだんばし こういち)は、楚南恭子にエロいことをしながらペンギン帝国のロボットと戦う。

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【映画】・「劇場版テレクラキャノンボール2013」

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監督:カンパニー松尾

内容は、【Review】AVを利用しつつ映画やTVを超える広い世界 ~『劇場版テレクラキャノンボール2013』~ text 佐藤健人にほとんど説明され尽くしている。
これは劇場で見た方がいい。率直に衝撃を受けた。
でも、私はほとんどAVを見てこなかったので、通常自分が使用している「ここ20~30年のジャンル内の流れを見つつ感想を書く」という方法が本作では使えないので、以下に書くことはただの自分史、自分語りです。

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・「キューピー」全8巻 高橋ヒロシ(1997~2001、少年画報社)

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ヤングキング連載。
あるガソリンスタンドに、アルバイトの新人が入って来た。その名は石田小鳥。その髪型からキューピーと呼ばれる。名前とあだ名はかわいいが、巨漢で恐ろしいほどのケンカの強さを持ち、ある事件で少年院に入っていた男だ。
ガソリンスタンドのバイトたちはビビりまくるが、その中の一人にしつこくからんでくる不良を小鳥が撃退したことから、お互いに少しずつ心を開いていく。

小鳥は少年院時代の「先生」を尊敬しており、暴力の世界から抜けることを決意している。彼のケンカ仲間だった者たちも現在は高校を卒業し、ツネはロックバンド、幸三は大工をしており、まっとうな大人の道を踏み出していた。しかし、唯一、我妻涼だけが愚連隊グループを組織し、暴力の世界で生きていた。

小鳥は無事にカタギの道を歩んでゆけるのか。それとも我妻涼を象徴とする暴力の誘惑に負けてしまうのか。
そんなところから、物語は始まる。

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・「リメイク批判」について考える

「キカイダーREBOOT」を見て来まして、けっこう面白かったです。
この後、米版「ゴジラ」をひかえ、ネット上ではあーでもない、こーでもないと意見が飛び交うんでしょうが、
ふと気付いたので「リメイクに対する批判」について書きたいと思います。

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