【映画】・「私的2013映画ベストテン」
2013年個人的ベスト
第1位「パシフィック・リム」
第2位「スプリングブレーカーズ」
第3位「クロニクル」
第4位「ジャンゴ 繋がれざる者」
第5位「スター・トレック イントゥダークネス」
第6位「ローン・レンジャー」
第7位「魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語」
第8位「劇場版 仮面ライダーウィザード イン マジックランド」
第9位「はじまりのみち」
第10位「テッド」
「パシリム」に関して意外だったのは、内容についての議論が百出したこと。とくに重厚なテーマや隠された謎があるわけではないので、この、ファン同士の意見の食い違いっぷりは新鮮な驚きでした。
ただ、その理由は自分なりに解明したので、気が向いたらブログにでも書きます。
「スプリングブレーカーズ」は、世評としては「まあいいんじゃないの」程度のものではないかと思うんですが、日本ではまず出て来ないたぐいの映画だと思うので推しました。
おそらく、アメリカでは「何もない郊外の絶望」ということにもうみんな飽き飽きしていて、だからこそ生まれた一種のファンタジーです。バブル後の「何もない郊外」にショックを受けて、立ち止まったりおセンチになっている日本のある種のエンタメのジメジメ感にウンザリしている人におススメです。
「ローン・レンジャー」はアメリカでもあまり当たらなかったようですが、まともに今、撮ったら問題が噴出しかねないローン・レンジャーとトントの関係をけっこう丁寧に描き、「白人イコール悪、インディアンイコール善」で済ましてもよさそうなものを、もう一歩踏み込んでいるところ(あくまで個人の描き方として)はもっと評価されてもいいのじゃないかと思います。
そんで、見た中でのワースト1。
・「聖☆おにいさん」
「宗教ネタが払拭されている」という批判は、必ずしも当たりません。いちおうは出てきます。
しかし、どういう意図か知りませんがブッダとイエス、それぞれの世界の背後にいるサブキャラをほとんど描かなかったために、
「なにやらナヨナヨした男子二人が、立川周辺でイチャイチャする」
という謎映画になってしまったと言わざるをえません。
主人公の声優二人の口調も、正直どうかと思いましたよ。マンガだとそれほど違和感ないんですが、そのまま声で聞くとおねェ一歩手前なんですよね。
いろいろ事情があることは容易に考えられるので、あまりつくった人の責任に還元したくもないんですが、肩すかしをくらったことは事実です。
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 無題(2018.10.31)
- ウッピピ太郎のだいぼうけん(2018.06.19)
- 【サブカル】・「鬼畜系とは何だったか」(2018.06.02)
- 【イベント】・「ネタ的なものは一切見せずに、オタクトークだけする会」第四回(2018.05.27)
「映画」カテゴリの記事
- 【映画】・「ブラックパンサー」ネタバレあり(2018.03.09)
- 【社会全般】・「童貞。をプロデュース問題」(2017.08.30)
- 【映画】・「パンツの穴」(1984年)(2017.01.30)
- 【アニメ映画】・「ルパン三世 ルパンVS複製人間」(2016.05.26)
「評論とは」カテゴリの記事
- 【サブカル】・「鬼畜系とは何だったか」(2018.06.02)
- 精神(2018.04.19)
- 【映画】・「ブラックパンサー」ネタバレあり(2018.03.09)
- ・「豪画沙」(下) 永井豪(2017、講談社)(2018.02.23)



