« 2011年11月 | トップページ | 2012年1月 »

2011年12月

【映画】・「私的2011年映画ベストテン」

1位 「スーパー!」
2位 「電人ザボーガー」
3位 「メアリー&マックス」
4位 「塔の上のラプンツェル」
5位 「リアル・スティール」
6位 「仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦 MEGA MAX」
7位 「ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦! ベリアル銀河帝国」
8位 「ノルウェイの森」
9位 「マイ・バック・ページ」
10位 「三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」

今年は個人的には不作でした。
とくに期待していたマーヴルのヒーロー映画にどれも残尿感が残り、残念な結果となった。

ワーストは「これでいいのだ!! 映画赤塚不二夫」。
「遊びながら仕事する」ということを、きまじめな人がまったくはき違えて撮った罪は大きい。
また、フジオ・プロを「アホの集団」として描くのはいいとして、「つまらないことをやっている、アホの集団」として描いた罪は大きい。

「マイ・バック・ページ」はキライな人も多いと思うが、ツマブキくんがやるとどこか不思議な説得力があるんだよなあ。

|

【映画】・「私的2010年映画ベストテン」

1位 「トイストーリー3」
2位 「十三人の刺客」
3位 「RED LINE」
4位 「キック・アス」
5位 「シャーロック・ホームズ」
6位 「必死剣 鳥刺し」
7位 「レギオン」
8位 「特攻野郎Aチーム」
9位 「ヒックとドラゴン」
10位「時をかける少女」

(もうすぐベストテン)
「ロストクライム -閃光-」
「超強台風」
「私の優しくない先輩」
「新耳袋 怪奇」

ワーストは、あまりにもムカつくので書かない。
ただし「矢島美容室」ではナイ(笑)。

一昨年はわたし的には豊作だったなぁ。

|

【イベント】・「アニメの事が分からない40代オヤジに最近のアニメについて教えて!」

イベント「アニメの事が分からない40代オヤジに最近のアニメについて教えて!」

最近のアニメはさっぱりわかんない。アニメは好きなんだけど、知ってるアニメといえば、ヤマトにガンダムにセーラームーンにエヴァンゲリオンくらい? そんな40代オヤジ、古株だけど新作アニメを殆ど追いかけていないアニメファンに対し、若手のアニメ詳しい人が最新アニメについてレクチャー! 今のアニメってなんでラノベ 原作ばっかりなの? ロボットアニメって最近は何で少ないの? 今流行っているアニメってどんなの? 何が面白いの? そもそも40代オヤジでも楽しめるアニメって何かあるの?

■日時:2012/1/9(月)昼11:30開場12:00開演

■場所:ネイキッドロフト〈1500円(予約1200円)+1Drink以上〉

※ご予約はネイキッドロフトweb&電話で受付中

電話→03-3205-1556(16:30~24:00)

web→ http://www.loft-prj.co.jp/naked/reservation/

<出演(アイウエオ順)>
●あぱらちゃのもげ太 会社員(ワンマン管理職)アニメファン歴45年くらい、好きなアニメ:太陽の王子ホルスの大冒険、ハッスルパンチ、クラック

●岡本敦史:ライター。雑誌「映画秘宝」「TRASH-UP!!」などで韓国映画関連の記事を多く執筆。『テコンV』劇場用パンフレッ トにも寄稿。

●かに三匹 40代、好きなアニメは「装甲騎兵ボトムズ」など80年代ロボットアニメあたり。

●カメコロ(大学生)某大学アニメ同好会所属

●屑山屑男:トラッシュ・カルチャー・マガジン「TRASH-UP!!」編集長。

●想田充、アニメーション研究者。自己紹介、1984生まれ。同人サークル萌学協会主催。とあるマンガの専門図書館で働いています。数年前にアニメを見なくても死なないことに気づいてしまいました。

●新田五郎(ふぬけ共和国) 一般的評価の対象外となっている最近のマンガを収集している(収集しているだけ、研究はしてない)。もともとアニメはよく知らない。人物を切りぬいて裏に棒をつけ、動かしているのだと思っていた。ミッキーマウスとミッキー安川を混同していた。80年代のロボットアニメは好きだった。「ガンダム」はファーストまで、宮崎アニメはトトロまでしか知らない。「少女革命ウテナ」くらいはまではまだ追いかける気があった。最近最後まで観たテレビアニメは「俺妹」、「まどマギ」。「けいおん」にこれといったストーリーがないことにカルチャーショックを受ける。たまに「劇場版なんとか」を観に行っては疎外感を感じて、帰りにスタ丼やけ食いして大声で泣いている迷える四十代。

●前田久(アニメライター)

●和智永妙 (わちなが たえ) 編集・ライター。宝島社の「このマンガがすごい!」「このアニメがすごい!」 や、「オトナアニメ」(洋泉社)および別冊ムック、「オタク語事典」(美術出版社)などに寄稿、ときには制作も。アニメの守備範囲は雑食でありつつ、偏りがあるような気がいたします。

●予約はネイキッドロフトweb&電話で受付中

電話→03-3205-1556(16:30~24:00)

web→ http://www.loft-prj.co.jp/naked/reservation/

|

・「バビル2世 ザ・リターナー」(4) 野口賢(2011、秋田書店)

[amazon]
ヤングチャンピオン連載。
勢いで読ませるが、まだバビル2世が「なぜ戦うのか」が明らかになっていないのでは?
いやなっていたっけ? 忘れた……。
でも面白い。

2~3巻の感想

|

・「エクゾスカル零」(1) 山口貴由(2011、秋田書店)

[amazon]
チャンピオンRED連載。
94~96年に少年チャンピオンに連載された「覚悟のススメ」の続編にあたるものか。
科学技術の濫用によって、人間がみずからを自滅に追い込んだ世界で目覚めた「強化外骨格」に身を包んだ戦士。
「正義のために戦うこと」、「市民を守ること」を目的としてきた戦士が、その市民によって荒廃してしまった大地で何をやるのか? というところで第1巻は終わっている。

90年代半ば、「正義」、「大義」という言葉をあえて使った「覚悟のススメ」は、当時としても特異な作品だった。
そして、作者が2011年の現在、「単純な正義」というものが存在しない中で、戦士がどう生きるのかをテーマにし始めた。
彼なら、ニヒリズムにおちいらずにきっと何かやってくれる、と期待できる第1巻。

|

【テレビお笑い】・「THE MANZAI2011」

もうお笑いの感想は、書くのをやめようと思ってた。
ぶっちゃけると、そっち方面で食って行こうとしている人の圧(あつ)が二、三年前から強すぎて、
「そんなに必死なら、おれはもういいよ」
という感じになった。

かつてこのブログで、M-1でのノンスタイルについての芸風の話について、かなり頭を使って、なおかつ狭い世界だけど他の人がどう語っているかをも念頭において、一生懸命書いたエントリがあった。
だけど、我ながらあまりにも思考ゲームに終始してしまっていたし、前の理由……「あんたらがそんなに必死なら、おれはもういいや」という理由で、そのエントリは削除した。

(ちなみに、「必死な人の圧に押される」というのは、90年代半ばのオタクムーヴメントのときにも私が感じたことで、そのときから現在に至るまでオタク論は書き続けているが、だれかに評価されたことは一度もありません。)

さて、番組の感想。

続きを読む "【テレビお笑い】・「THE MANZAI2011」"

|

・「味師銀平 妖刀伝」全1巻 ビッグ錠、橋本孤蔵(2011、日本文芸社)

[amazon]
ビッグ錠が原作を担当している料理人マンガ。
何をやってもダメな青年・銀平が地面から掘り出した謎の包丁を使いだしたとたん、包丁使いが神業となる。
魔力を秘めた包丁の争奪戦も含め、奇怪な料理人との(主に)ハモ料理対決が展開される。

往年の「味平」を思わせる展開。サクッと読めて楽しめる。

|

・「ボアザン」 高遠るい(2011、講談社)

[amazon]
外見は幼女である「魔女」のからかいに翻弄される、歴史上の「ひどいことをしたのに『天罰』も受けずに生き伸びた人物」にスポットをあてる試み。

着想は面白いし、「外部の人間が現代の価値観から、人々を倫理的に裁こうとする」旧来の作品へのアンチテーゼ、ということも頭では理解できる。
それすなわち、ぶっちゃければ「業の肯定」ということにもなろう。

しかし、「業」を描くにしては洗練されすぎている、とも感じてしまうのだ。

ギャグマンガ「モスマン」も同時収録。

|

【イベント】・「新田五郎のぶっとびマンガ大作戦・出張版 第9回『年忘れ・珍作良作大行進!!』」

「新田五郎のぶっとびマンガ大作戦・出張版 第9回『年忘れ・珍作良作大行進!!』」

いろんなことがありすぎた2011年を、マンガで振り返ろうとしたり無理矢理マンガと結び付けようとしたり、開き直って無関係なものを紹介してみたりの年末スペシャル。いつも一人のゲストは特別に二人、リタ・ジェイさんとV林田さんを招き、各方面のマンガの珍作・良作を紹介していきます!!


出演:新田五郎
ゲストその1:リタ・ジェイ(イラストレーター)

ゲストその2:V林田(ゆるゆりファン)

日時:平成23年12月17日(土)
Open13:50/Start14:10
#昼イベントです

場所:ムーブ町屋 ハイビジョンルーム

荒川区荒川7-50-9センターまちや
地下鉄千代田線・町屋駅0番出口より徒歩1分
京成線・町屋駅より 徒歩1分
都電町屋駅より 徒歩1分
料金:¥2,000(当日券のみ)

|

【雑記】・「定点雑記20111215」

気が付いたら、前回の更新から10日以上、経っていた。
ビックリしたのは、「絆」の件。

2011年を表す漢字は「絆」に決定 - 第2位以降も震災の色濃く

続きを読む "【雑記】・「定点雑記20111215」"

|

【雑記】・「なぜみんなイライラしているのか?」

大阪の「維新」とまだるっこしい民主主義(小田島隆のア・ピース・オブ・警句)
私が二十代~三十代の頃に心ときめかした「コツコツ改良主義」(この言葉は私が勝手に考えた、後で説明する)のコラムニストとしてはいまだに信用できるのが小田嶋氏だ。

続きを読む "【雑記】・「なぜみんなイライラしているのか?」"

|

« 2011年11月 | トップページ | 2012年1月 »