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・「ボアザン」 高遠るい(2011、講談社)

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外見は幼女である「魔女」のからかいに翻弄される、歴史上の「ひどいことをしたのに『天罰』も受けずに生き伸びた人物」にスポットをあてる試み。

着想は面白いし、「外部の人間が現代の価値観から、人々を倫理的に裁こうとする」旧来の作品へのアンチテーゼ、ということも頭では理解できる。
それすなわち、ぶっちゃければ「業の肯定」ということにもなろう。

しかし、「業」を描くにしては洗練されすぎている、とも感じてしまうのだ。

ギャグマンガ「モスマン」も同時収録。

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