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・「シティライツ」(1) 大橋裕之(2011、講談社)

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モーニングツー連載。
日常の中の、ふとした不思議な感覚(主観)や出来事(事実)が、読者をやんわりとやる気にさせてくれる、そんな作品。

坂本 ホントそんな感じなんですよ。なんかこうやる気が出るというか。あまり脱力系みたいには思わないんです。逆説とかじゃなくて、素直にくる感じ。

巻末の、ゆらゆら帝国の人のこのコメントがすべてを表していると思う。

#11 ともだち なんて、泣けるよホント。
#12 部長の恋 も、描いている人はそんな気ぜんぜんないんだろうけど、なかなかにオカルトの本質を突いている気がするんだよね。

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