【雑記】・「コミティア98」参加します
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「kiss」連載。
女性のオタクばかりが住むアパート「天水館」。このメンバーは全員「尼~ず」を自称し、異性やオシャレな人々とは付き合わないことをモットーとし、ニートなオタクライフを楽しんでいた。
ヒロイン・月海(つきみ)もそのメンバーであり、いちばん後輩らしい。彼女はクラゲオタクであり、少々対人恐怖、男性恐怖症のケもあるようである。
月海はある日、蔵之介という女装男子と出会う。彼は政治家の次男であり、妙に天水館を気に入って、男性嫌いのメンバーには「自分は女性である」と偽り頻繁に出入りするようになる。
その後、天水館が再開発によって取り壊されることが決定。月海たちは驚きとまどうが、それを推進しているのは蔵之介の父親であった。
蔵之介は、月海に「クラゲのように美しいドレス」をつくることができる才能があることを知り、それを売りだすことによって天水館存続のための資金を稼ごうとするのだが……。
思いきり紹介のタイミングを逃している気がするが、それがおれ流。
とりあえず、「オタクマンガとして」という切り口から感想を書いてみたい。
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アサヒ芸能連載。
B級グルメにくわしい立花刑事が、容疑者や仲間の刑事たちとメシの話(めしばな)を繰り広げるグルメマンガ。
知り合いの間ではまったく別のコミュニティから絶賛の声が聞こえてきて、私も読んだら面白かった。
とりあげられている料理は、ほとんどがB級グルメというより外食、しかもジャンクフードだ。
袋入りラーメン、立ち食いそば、牛丼、王将のギョウザ、カップ焼きそば……。
「中年はランチパックが何となく買いにくい」なんて話にうなずいてしまったりする。
関東圏のチェーン店の話が多いので地方の人がわかるかどうかちょっと心配だが、それより何より語り口が面白い。
そして、この話ってやっぱりマンガだからこそ面白さが倍増しているのだと思う。
情報を箇条書きしただけでは(ネットだとそういう高速のやりとりが当然になっているからして)、本作を読んだ後の満足感は得られない。
マンガのいい意味での猥雑さ、しぶとさを感じさせる作品。
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「特命係長 只野仁」シリーズのそれぞれの第1話、および只野の上司の友人である入江の人生哲学「入江語録」の部分をピックアップして収録。
「入江語録」は、なるほどと思うときと本当に単なるボヤキのときがあるよなあ。
でも、たぶん作者は気づいていないんだろうな。
まあ只野仁シリーズは好きだけどね……。
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すでにアマゾンでは発売されていますね。
「まど☆マギ」について、いろんな人が語った本です。
1ページだけ、アンケートで参加させていただきました。
お値段、1000円とお手頃価格になっております。
私の原稿はともかく、他の人のいろんな意見を知りたい人はどうぞ。
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もうすでに過去の話ですが、記録として書いておきます。
2011/09/17(土) と学会員ラジオ出演・文化放送「吉田照美ソコダイジナトコ」
番組名 文化放送「吉田照美ソコダイジナトコ」(平日午前6時~午前8時30分)内
「週刊エンター」のコーナー(午前7時28分ごろから15分弱)
9月19日から23日までの5日間、「と学会」創設20年をお祝いし、と学会のトンデモ世界をたっぷり覗いてみるという一週間として、放送されました(過去形)。
出演は、
月曜日 山本会長
火曜日 川口ガモ
水曜美 新田五郎
木曜日 皆神龍太郎
金曜日 原田実
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「面白漫画倶楽部 女子力VS男子力」
場所:ロフトプラスワン
日程:2011.10.1(土) 昼の部、11:30開場、12:00開演
料金:1500円+1ドリンク(予約1000円)
俺たちは漫画が大好きだ! 「マンガを通して楽しい人生を模索する集団」面白漫画倶楽部が、休日の昼間からお酒を飲みつつ漫画作品への愛を語ります。
今回のテーマは「女子力VS男子力」。漫画における女子力VS男子力とは?!
“ふわふわ”だけじゃない女子力や狂気をはらんだ男子力を見よ。今回も名作、珍作、感動作から、ぶっとんだ作品まで色々紹介します!
出演:バッドガイ☆ナベ、新田五郎(ふぬけ共和国)、小杉あや(高尾のマンガ好き)、キューティN(マンガファン)、渡辺僚一(半端マニア)、かに三匹(かに温泉)他、交渉中!
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