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・「夢幻ウタマロ」 永井豪(2010、講談社)

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絵師・鬼多川歌魔呂が超一流の花魁・紅蓮太夫の美人画を描く。渾身の出来だったため、歌魔呂はその絵を太夫に渡す。
その絵を気に行った紅蓮太夫だったが、自分の感情に合わせてその絵が変化していくことを知り、妄執に取りつかれていく……。

あとがきで本作は「オスカー・ワイルドの『ドリアン・グレイの肖像』を、江戸時代に時空を映した翻案作品」だと語られる。
が、驚くべきことに私は「ドリアン・グレイの肖像」の話をよく知らなかったので、読み終わるまで「?」マークが頭から離れなかったのであった。

悲しきわが教養不足。

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