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・「逃亡海峡」 旭丘光志(1970、曙出版)

「逃亡海峡」は、別冊少年マガジン掲載。
青函トンネル開通に執念を燃やし、なりゆき上殺人まで犯しながら青函トンネルの工事に従事する青年の話。
工事の過程と主人公ほかキャラクターたち、それとサスペンス部分がうまくからまりあっており、佳品だと思う。
青函トンネル開通の物語はいろいろなかたちで作品化されているが、(架空の)殺人事件までからまされて描かれたのは珍しいのではないか。

「暗黒列島」は、下山事件を捜査する新米記者の話。少年ジャンプ掲載だったというから、驚きだ。

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