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2009年1月

・「百合星人ナオコサン」(2) kashmir(2008、アスキー・メディアワークス)

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前にも書いたけど、この作品に登場する百合・やおい・幼女などの要素はもはや本来の意味をなすかなさないかぐらいのギリギリのところまで無意味化していってる。ぼんやりとした言葉を使えば、透明化してる。

でも、おひゃらけさせているというのでもない。「おひゃらけ」だったら「おひゃらけ」という意味が付与されているからだ。
作者の意図を勝手に想像するなら、百合ややおいなどのオタク的アイテムは理解したうえで、それらがいろんなところで(コミケとかとらのあなで)繰り返されていくうちに、高速化して転がっていってどんどん意味がはぎ取られていくような……そういうのを目指しているのだと思う。
あっ、第1巻のときに書いた感想を別の表現で言っただけになってしまった。

「オタクの大人のなり方」っていろいろ考察されてきた。印象的なのは、タイトル忘れたが平野耕太が読みきりで描いてた、世界の最後の日にみんなで集まってアニメ観ているような。そんな光景のやつ。
この「ナオコサン」には、別角度での成熟を感じるんですよね。まあ、もっとド熱いのがお好みという人もいるだろうし、そういうの私も好きですが、クールなのもいいな、ということで。

ときおり、すごいなぜか「死」のイメージがさしはさまるのも好きだね。セックスと死(のイメージ)だもん。世の中。

あ、いちおう断っておきますけど本作はギャグマンガね。主題歌と「プロ幼女」(このネーミングも最高)が時間を知らせてくれるソフトが入ったCD付き!

1巻の感想

百合星人ナオコサン2巻初回限定版 「プロ幼女」付き(アキバblog)

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【アニメ】・「チャージマン研より動かないアニメ、発掘!!」

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マイミクさんの日記で知る。
あの、チャージマン研以上に動かない幻のアニメ「星の子ポロン」が観られるよ!!!!!

幻のカルトアニメ「星の子ポロン」その1(ニコニコ動画)

幻のカルトアニメ「星の子ポロン」その2(ニコニコ動画)

幻のカルトアニメ「星の子ポロン」その3(ニコニコ動画)

リアルタイムで、子供の頃に「なんだこのアニメ」って思っていたんだよなあ……。
しかし、今観るとなぜだろう、気分がアガってきます(笑)(一部の人にとっては)。

出てくるクマがまぬけでカワイイ。

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【雑記】・「センスなやつら」

赤兜の管理人氏の誕生パーティーが開かれたそうで0125オレ聖誕祭(赤兜)

まあ、祝われた方は複雑な気持ちかもしれませんが、見ながら爆笑してしまいました。

サラリーマン時代の話(ふぬけ共和国ボイス)でしゃべった「社内報」に似たエピソードです。

みんなが競い合って、ハードルが天井知らずに上がっていってしまうという……。

そう言えば、大学生時代、私が急性胃炎で入院したときに、後輩が持って来てくれたお土産は「TVマガジン、テレビランド」などの児童向け雑誌でした(当時の私は、今以上に特撮に興味がなかったのだが……)。

この後輩のチョイス、議論があるでしょうが、私は「センスないな~」と思ってしまいました。

だってさあ、入院先の病院で、特撮オタクとしての覚悟もない私が、無邪気に「テレビランド」読めないでしょ?
綾瀬はるか似のナースが入ってきたら、私、どういう顔すればいいの? アイーン顔?
(まあ、お見舞いに来てくれたのはすごく嬉しかったけど。)

そういうセンスのなさにまみれてきた私としては、赤兜のこのエントリ読むと心底うらやましい面もあるけど、逆に「センスのある人たちが集まるとどうなるか」という苦労も、最近になってやっとわかったので赤兜管理人にはお疲れさまと言いたい。

それほどには、私はオトナになった。

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【書籍】・「と学会年鑑BROWN」 と学会(2009、楽工社)

Tonenkanbrown
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「と学会年鑑」シリーズの感想をネットであさると、「トンデモ本の世界に比べると今ひとつ」とか「物足りない」とか書いてあり、なおかつその理由が書いてない場合も多い。

あーあー、だがわかってますよ。たぶん「超常現象、擬似科学のウソあばき」がないからなんでしょ!?(よく読めばちゃんと載ってることがわかるはずなんですけどね。)

という理由からか何かは知らないが、今回は「麒麟・田村の父親探しを超能力で行ったという特番」に関する、山本弘会長のウソあばきが特別収録!!
これで文句は言わせない!!

なお、表紙は本書で紹介されている、あるトンデモな文具が元になっている。興味のある方はぜひ読んでみてください。他もいろいろ面白いよ。

……それにしても、「超常現象以外のヘンなもの探し」は(超常現象のデバンキングだって本当に大変なのだが)いばらの道、血をはきながら続けるナントカカントカであることよ。いいんです、好きでやってるんだから!!

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【ポエム】・パピュピュ台の上のピピョンとピョーピョリパッパー

あの男が忘れていった
ジッポのライター
かと思ったら

ジッポ型のフリスク入れだった

クソー、だまされた

だっまされた!
だっまされた!
玉の海!
玉の海!

パラピョルピ!
ペラピョルペ!
ポラピラリン!
パラポロペン!

「あなた、たまには家族みんなで旅行に行きましょうよ」
「じゃ、行こうか。隣の山田さんちに」
「こんにちはー」
「だれなんですかあなたがたは」

(で、けっきょく、「魔少年ビーティー」の最終回と同じ方法で追い出されました。)

そして数分後……。

今 日が昇る
今 テレビの中で

だから今は真夜中
扇風機だけが 回ってる

さあ、プロペラの中に指入れてみろ!
それが一人前の 男のあかし

そんな儀式が用意されている小さな国は
昨日、滅びました

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【評論とは】・「けなし記事分析」

Perfume対談~雑誌評論分析(All Aboutテクノポップ)

Perfumeどうのこうのじゃなくて、一般論としての「けなし記事分析」としてよくまとまっていると思うのでリンクした。

オジサン向け週刊誌には、埋め草的などーでもいい「けなし記事」が載ることがままある。
たいていゴールデンウィーク前とか年末年始などの忙しい時期の、「短い記事をダダダーッとたくさん載せる」形式に多い。

もうひとつのパターンとして、リンク先でも指摘されているが「女同士のバトル」を現出させて、それをオジサンたちが意地悪く見る、という場合もある。
女性週刊誌で「男同士のバトル」を観て喜ぶ習慣があるかどうかは、私にはわからんが、とにかく趣味の悪い(そして、だれも得をしない、少なくとも読者は)記事パターンだと言えるだろう。

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【イベント】・「面白漫画倶楽部6~漫画と食欲~」

2009年1月24日(土) 新宿ロフトプラスワン
面白漫画倶楽部6~漫画と食欲~
12:00開場、12:30開演
チャージ1000円+1ドリンク

出演
【MC】バッドガイナベ(バカ映像伍虎将軍)、かに三匹(かに温泉)
【Guest】鶴岡法斎(漫画原作者)、新田五郎(ふぬけ共和国)、江戸栖方(オタク・ルネッサンス主催)、KRONOS(SFC Crash and Burn)、成田優介(JJポリマー)、他交渉中

俺たちは漫画が大好きだ!
『漫画が著しく好き』な漫キチたちが、休日の昼間から酒を飲みつつ漫画作品作者への愛を語るイベント『面白漫画倶楽部』。
昨年一年間は、メンバーそれぞれが特に思い入れのあるジャンルに特化したスピンオフイベントを開催。密かに腕を磨いていた彼らが、久々の本編開催で大集合!
第6回目となる今回のテーマは、【漫画と食】。
読んでるだけでヨダレが止まらなくなる絶品グルメ漫画から、「もう二度と〇〇は食べられないよう…」と言わせるようなトラウマ漫画まで、幅広く紹介する予定!
珍作・奇作・傑作・怪作・変作・怪奇・エロ・ぶっ飛び・海外ほか、もう『食』というテーマを根底から覆しかねないような作品すら飛び出すかもしれません!

漫画知識と漫画愛に溢れるメンバーたちが引っ張り出してくる珠玉の漫画作品群は、あなたの心に確実に楔を打ち込むことになるでしょう!

『思えば、大事な事はいつも漫画に教えてもらった…。』という気がするみなさん、1/24はお腹を空かせてプラスワンに集合!朝メシは抜いて!

#プラスワンさんで、特別メニューを用意してくれるそうです。本当にメシ抜いてきて!!

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・「ふぐマン」(1) 徳弘正也(2009、集英社)

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スーパージャンプ連載。
緊張しすぎて美人と話ができない(つまりつきあうこともできない)ことに悩む科学者・竹田虎ノ助は、友人の遺伝生物学者によって、「虎の遺伝子」を取り込むことを考える。
そうすれば、虎のように勇猛な性格になれるのではないかと考えたのだ。
しかし、間違って「虎の遺伝子」ではなく「虎ふぐの遺伝子」を注入されてしまう。
タイガーマンになるつもりが、「ふぐマン」になってしまった!

このために、虎ノ助は美人と話ができるようになる代わりに、射精するとふぐの毒が出るようになってしまう。

つまり、女性とセックスすると相手が死んでしまう可能性が出てきてしまったのだ!!

正直、雑誌新連載のときの電車の中吊り広告を観てもどんなマンガだかまったく想像がつかなかったのだが、読んでみると非常に面白い。
おそらく、男女の仲をさまたげる要素として「ふぐの毒」という着想が浮かんだのではないかと思う。

このマンガ、人気出なかったら日本のマンガ界はもう終わりだ!!

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・「世にも奇妙な漫☆画太郎」(5) 漫☆画太郎(2008、集英社)

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ビジネスジャンプ連載の、ギャグ連作短編集。
「珍遊記」あたりの頃の、サブカル雑誌などでの漫☆画太郎の評価の高さっぷりはちょっと過剰すぎるんじゃないかと思っていた。が、本作を読んで自信を持って断言できる。

この人は天才。

4巻の感想

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・「イヌのジュース屋さんZ」(3) おおひなたごう(2008、集英社)

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犬のジュース屋さんを主人公にしたギャグマンガ。
表紙にいるかわいい赤ちゃんかと思ったのは、頭をそられた立体くんだったのか……。
ラストもなんか悲惨。

3巻の感想

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・「喰いしん坊!」(17)~(21) 土山しげる(2008、日本文芸社)

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漫画ゴラク連載の大食いマンガもいよいよ大詰め。
22巻、出てるんですね。買いに行かないと……。

第17巻:急に回想になって、武田信玄ゆかりの地での大食い大会「大食い風林火山」でインチキ野郎と対決する満太郎。

第18巻:17巻の続き。いろいろあって、ふたたび現在へ。

第19巻:ついに喰いワンGP決着。あきらかな連載引き伸ばし作戦が見られたが、まあいいじゃないの。その後、台湾で行われるという「喰林杯(クイリンピック)」編に突入。世界の大食いと対決する満太郎。
それにしても「哀しみ喰い」って何!? 21巻になってもまだ出てこないけど。

第20巻:「喰林杯(クイリンピック)」いろいろ。日本でのライバルキャラをすべてナシっ子にしてしまったため、満太郎以外ほとんどすべてのキャラが新登場、しかもガイジンで名前が覚えにくい。これは「バキ」の死刑囚編にも通じるものがあるわかりにくさだ。キャラ同士の因縁も希薄。

第21巻:もしかして台湾取材行って来たのかな? と、前の数巻で思わせ、「さぞかしこれでもかと台湾料理が出てくるんだろうな」と思ったら、なんとキャベツだのトウモロコシだのトマトだのの素材大食い勝負!! これはいいですね。まあ、邪道食い一歩手前だけど……(作中でも指摘されてますが)。

16巻の感想

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【雑記】・「さらなる補足!!」

下のエントリの、さらなる補足。
よく考えたら、若い人がわからないことが多いだろうなあと思って。

最近は思わせぶりなことを書いても誤解されるだけだとわかってきたので。

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【雑記】・「相容れない複雑さ~擬似科学批判、懐疑主義の線引き」

ここと、

ここの続き。

いや、「つまらないことに耐えられるようになりなさい」というのは正論なんだけど、別に私がわざわざ書かなくてもいいことのように思うんですよね。
(「私」っていうのは「この偉い私が」っていうニュアンスじゃなくて、「私という平凡な人間が、わざわざ紋切り型の文章を、ウェブの海の中に投じる必要もなかろう」という意味です。)

そこを突破したいんですよ!!!!!

でも、奇をてらったムチャクチャじゃなくて、
ちゃんとものを考えている人に手がかりを与えたいんです。
もうちょっと、考えてみましょうか。

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【雑記】・「死・絶望・虚無」

下のテキストを書いて思ったこと。

「自分が憎んで憎んで憎みぬいてきた、先人たちと言っていることが変わらない……」

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【雑記】・「退屈に、ただひたすらに耐えるということ~新成人に向けて~」

そういえば数日前、成人の日があったなとふと思いついて、しみじみしてしまったのだが。

自分は十代から二十歳を経て、何十年も「退屈」に、耐えて、耐えて、ひたすらに耐え抜いてきたのだなあということに思いをはせた。

手垢のついた言葉で言えば、自分にごほうびをあげたいくらいである。

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【イベント】・「トンデモ演芸会のお知らせ」

杉ちゃん&鉄平のピアノ芸、梅田佳声の紙芝居など、これまで日本トンデモ本大賞で演じられた様々な演芸を一同に会し、
上演いたします。大賞発表以上に評判だったあの名演をここに再現! 次ができるかどうか分からないライブ芸の集大成!!

日時:2009年3月28日(土曜日)
12時開場、13時開演
場所:みらい座いけぶくろ(豊島公会堂)
(東京都豊島区東池袋1-19-1)

料金:3,000円(前売り)、3,500円(当日)
※前売りチケット絶賛発売中!
(ローソンチケットLコード:32812)

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・「世界の中心で太陽にほえる」 ポンセ前田(2008、集英社)

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ジャンプスクエアなどに連載された、刑事ものギャグマンガ。
う~ん、個々のギャグ要素で差がありすぎると思う。美人刑事が気を抜くとオッサンっぽくなってしまうという「オッサンマスター」というアイディアが突出して面白かった。

同時収録されている、むかしジャンプに載っていた「機動球児山田~めぐりあい稲木~」は掛け値なしに面白いと思うけど。

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・「ステージガールズ」(2) 上野毛あさみ、黒岩よしひろ(2009、産経新聞出版)

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公式ページ

2007年1月から12月まで存在した無料配布週刊コミック誌「コミックガンボ」に連載された、美少女漫才コンビマンガの第二巻。

あきらかにヒトシ・マツモトっぽいお笑い界の大御所・松園とのトラブルによって一時解散となった新人漫才コンビ「ステージガールズ」。
ほとぼりをさますためには二年間の休業が必要だろうということで、ボケのカメちゃんはアイドル志望の子と「ドルフィンズ」を組んで漫才を続け、シゲさんの方は芸能活動から身を引いていた。
その二年が経ち、カメちゃんは「ドルフィンズ」として、そしてシゲさんはレイナという新キャラと組んで、漫才コンテスト「マゼコン」に挑戦することに……。

そして「マゼコン」とは、松園が所属する大手事務所「吉玉興業」の主催するイベントなのであった……。

なかなか出会わないカメさんとシゲさんにやきもき。黒岩よしひろの新境地としても、面白い試みのマンガです。第三巻も出る予定だそう。

2巻の感想

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【イベント】・「面白漫画倶楽部6~漫画と食欲~」

2009年1月24日(土) 新宿ロフトプラスワン
面白漫画倶楽部6~漫画と食欲~
12:00開場、12:30開演
チャージ1000円+1ドリンク

出演
【MC】バッドガイナベ(バカ映像伍虎将軍)、かに三匹(かに温泉)
【Guest】鶴岡法斎(漫画原作者)、新田五郎(ふぬけ共和国)、江戸栖方(オタク・ルネッサンス主催)、KRONOS(SFC Crash and Burn)、成田優介(JJポリマー)、他交渉中

俺たちは漫画が大好きだ!
『漫画が著しく好き』な漫キチたちが、休日の昼間から酒を飲みつつ漫画作品作者への愛を語るイベント『面白漫画倶楽部』。
昨年一年間は、メンバーそれぞれが特に思い入れのあるジャンルに特化したスピンオフイベントを開催。密かに腕を磨いていた彼らが、久々の本編開催で大集合!
第6回目となる今回のテーマは、【漫画と食】。
読んでるだけでヨダレが止まらなくなる絶品グルメ漫画から、「もう二度と〇〇は食べられないよう…」と言わせるようなトラウマ漫画まで、幅広く紹介する予定!
珍作・奇作・傑作・怪作・変作・怪奇・エロ・ぶっ飛び・海外ほか、もう『食』というテーマを根底から覆しかねないような作品すら飛び出すかもしれません!

漫画知識と漫画愛に溢れるメンバーたちが引っ張り出してくる珠玉の漫画作品群は、あなたの心に確実に楔を打ち込むことになるでしょう!

『思えば、大事な事はいつも漫画に教えてもらった…。』という気がするみなさん、1/24はお腹を空かせてプラスワンに集合!朝メシは抜いて!

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【イベント】・「第一回!怪獣偏愛議会」

怪獣に対して各人が思い入れだけで議論しあう、ボルテージは高くて精神年齢は低いイベント。ついでにハードルも低く設定してありますので初心者の方でも楽しめるように積極的に努力します。議論とはいうものの基本的には「楽しい」イベントに(する予定)。お客さんにもアンケートなどで参加していただいて「好きな怪獣」のご意見を募ります。
【出演】鶴岡法斎(マンガ原作者)/成田優介(JJポリマー)/荒木憲司(映画監督)/齋藤貴義(構成作家)/キ之國屋紊左ェ門(図案屋)
2009年2月8日
OPEN12:00/START12:30
チャージ¥1200(飲食代別)
ネイキッドロフト

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【ポエム】・「勇壮ポエム」

(かみじょうつねひこ的な、朗々とした歌声を想像しながら)

きみは

きみは知っているか

ピパピとパピパの違いを

そして類似点を

髪の長い方がピパピ
すぐ富士そばに行きたがるのがパピパ

いま 伝説の幕があがる

いま 伝説の フリーマーケットの幕があがる

「巨大水車をビデオで撮って

えんえんと回り続けるさまを

100本くらい

ユーチューブにアップせよ!!」

そんな指令がありました。

と、そうピパピは言った。
パピパは、そのとき、富士そばに言っていて、不在。

伝説の フリーマーケットは

二人が行く前に終わっていた(アンチクライマックス)

今~
伝説の~
フリーマーケットの~
幕が閉じる~

ところ変わって~

港から 船が出る~
おもちゃの船が~

だれも気づかぬうちに~

「その船に乗っていたのは、縮小化したパピパであった。
ピパピは、たいして行きたくもないのに、
富士そばに行っていてそれに気づかなかった。」

(かみじょうつねひこ的な歌、おわり。)

作者より
今、午前3時、このあとがきを書いています。
ひ~(汗) 本当に間に合うのでしょうか……。
今回、ゲスト参加してくださった作家さん、ありがとうございました。
これが終わったら、録画しておいたアニメを観まくりたいと思います。

パピパとピパピの物語は、まだ始まったばかりです。
構想では、原稿用紙にして1000枚以上になりそう……
それでは、今後ともよろしく。

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【お笑い】・「一億総白痴化……そう、あなたも私もそれらの一員!?」

収入減を嘆く前に少しは見るに堪える番組を
ゲンダイネットの記事だが、ゲンダイネットって元記事が探しにくいので、ライブドアニュースから。
とにかくこの記事を読んだときには憤りを通り越して大爆笑してしまった。まあゲンダイネットの記事にいちいち何か言うことそのものがヤボなのかもしれないが、書いておく。

例によって「正月にくだらないお笑い番組がやっていた」という記事である。
「テレビのお笑い番組批判」には、大きく分けて二種類ある。

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【雑記】・「グラビアアイドルについて、適当に。」

ふと思いついたので、書いてみる。
どうせまた、私のことだから「素人の視点で何を書くか」ということになるだろう。

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【お笑い・評論】・「補足。補足好きだね、私も。」

これの補足。補足好きだね、私も。
「最近のテレビバラエティはつまらない」という論立て自体が、もう30年くらい繰り返されているということは前のエントリで述べた。

誠実な私としては、自分でも「最近のマンガはつまらない」というエントリをあげたことがある、ということを告白しておこう。

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【映画】・「K-20 怪人二十面相・伝」

公式ページ

監督・脚本:佐藤嗣麻子

第二次世界大戦が行われなかった1949年の、架空の日本。そこは明治からの華族制度がそのまま残り、固定化し、富を独占する格差社会となっていた。
サーカスの花形・遠藤平吉(金城武)は、カストリ雑誌の記者(加賀丈史)から明智小五郎(仲村トオル)と羽柴家の令嬢・葉子(松たか子)の結納式の写真を盗み撮りすることを依頼される。
しかし、平吉が渡されたカメラのシャッターを押した途端、爆発が起き、大騒ぎに。平吉は二十面相だと誤解され、投獄されてしまう。

いろいろあって辛くも脱出した平吉は、二十面相を捉えて無実を証明しようと、みずからも泥棒修行をすることになるのだが……という話。

結論から言えば、「二十面相」映画としてはかなりの傑作!!

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【映画】・「特命係長 只野仁 最後の劇場版」

公式ページ

監督:植田尚
脚本:尾崎将也

柳沢きみおのマンガのテレビ化作品の、映画化。
大手広告代理店・電王堂の総務二課係長の只野仁は、ふだんは総務のダメ社員だが、実は会長の「特命」により会社に関係するトラブルを解決する特命係長である。
電王堂の大プロジェクトに起用されたグラビアアイドル・シルビア(秋山莉奈)が、何者かの脅迫を受ける。只野は会長からの指令で、シルビアの護衛と身辺調査をすることになる。
シルビアを脅迫しているのはだれなのか、目的は何か……。

私、今頃になってから言うのもなんだが、2003年以降に放送されているというテレビシリーズは「相棒」とともに、かなり重要作だと思っている。
が、残念ながら劇場版である本作は、テレビシリーズの映画化にありがちな「お祭り感」から脱することはできなかった。

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【お笑い】・「テレビお笑い論における長年の錯誤を正す会」その2

現役ディレクターが吼える「テレビバラエティは死んだか」(日刊サイゾー)

「てれびのスキマ」的2008年最優秀作品(てれびのスキマ)

このエントリの続き。たまたま、真逆の企画意図をもったネット上の記事を同時に読んだので併記しておく。
私としては、テレビに積極的に面白さを見出そうとする「てれびのスキマ」のエントリにシンパシーを感じますが。

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【イベント】・「片瀬捨朗の 「オトナ・ブロック造型の夜」初回」

片瀬捨朗の
「オトナ・ブロック造型の夜」初回

『あの有名なブロック』を使って、オリジナル・メカを造る人はぜひお越し下さい!
実はこっそりブロックで宇宙船やロボット、乗り物などをすでに造ってしまっている人、ようこそ「オトナ・ブロック」の世界へ!
これは、ブロック造型を愛してやまない人々のトークイベントです。

この夜会に集う皆さん、 堂々と、「オトナ・ブロック」宣言して下さい!
呼びかけ人、片瀬捨朗は、「オトナ・ブロック」職人を大募集します。
あるミッションのために大募集です! 内容は当日会場にて!
最初のミッション、とにかく集いましょう!

ゲストに、宇宙船の造型に圧倒的なスケール感とメカに魂を与える天才、けん・たっきい氏が登場します。
半端ないブロック造型への情熱を語っていただきます。ファン必見! 

さらに取材出演で、あのSF超大作「ムーンライト・マイル」の作者、マンガ家 太田垣康男先生も登場!大のブロック造型好きの先生がブロック造型を作画に生かすヒミツを明かしてくれます!
この他にもゲスト交渉中!

各コーナーではオリジナル作品の実物も登場、交流タイムもあり、お客様のオリジナル作品も発表して下さい。
片瀬の作例もちょこっと見てみて!
食べて飲んで盛り上がりましょう!
ブロックのプレゼントもありますよ!
くじ引き大会で、これだけで元が取れるかも?

【出演】
片瀬捨朗(かたせすてろう、オトナ・ブロックの会主宰)
ハシガミヒサコ(ライター&デザイナー)
【ゲスト】
けん・たっきい(テレビ・チャンピオン、ブロックの選手権第1回に出場)

【取材ビデオ出演】
太田垣康男(マンガ家、ビックコミックスペリオール連載中
「ムーンライト・マイル」作者)

この他、交渉中の豪華ゲストも出演予定あり!


【場所】・Asagaya/Loft A
【日時】2月1日(日)
OPEN 17:30 / START 18:30
前売¥1,500 / 当日¥1,700(ともに飲食代別)

前売チケットは1/10(土)より、ローソンチケットまたは
Asagaya/Loft A電話予約にて受付開始!
(ご入場順はチケットお持ちの方がお先になります。)
ローソンチケット:【L:32919】
電話予約:03-5929-3445(17:00~24:00)

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【イベント】・「山本弘のおもちゃ箱」

 山本弘(SF作家・と学会会長)のトークショー。燃える特撮、変なアニメ、女ターザン、トンデモグッズ、オカルト番組の嘘あばき……おなじみのネタから未公開ネタまで多彩に取り揃え、何をやるかは当日のお客様のリクエスト次第!
 ゲストとしてミステリ作家の芦辺拓さんをお迎えし、ミステリやSF、そしてニコ動のMADの魅力などを語り合います。

場所/日暮里サニーホール コンサートサロン
出演/山本弘 ゲスト/芦辺拓
日時/2009年1月11日(日)
   午後6時30分開場 午後7時00分開演
料金/前売2200円 当日2500円
前売はローソンチケットにて12/20~発売(Lコード:74952)

自動音声0570-084-003
演劇・クラシック予約専用オペレーター受付0570-000-407

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