【アニメ映画】・「WALL・E/ウォーリー」
監督:アンドリュー・スタントン
ゴミだらけで人類のいない未来の地球。一人ぼっちで黙々とゴミを片付け続けるロボット・ウォーリーのもとに、ある日宇宙船が降りて来る。
前半の「高層ビルのように、ロボットが積み上げた廃棄物だけから構成される世界」のイメージが強烈。SF的には見慣れた光景ですらあるが、ガラクタの質感や大気の何となくのホコリっぽさなどの表現がすごい。ウォーリーの、建機っぽい古臭さやガタ付き感も見事に表現されている。
プロット全体としては、人間サイドで悪人が一人も登場しないのが物足りない。ファミリー向けだから仕方ないのかな。
なお、ウォーリーと未来ロボット・イヴの関係性は「デキる女と愚直な男」のメタファーか。最近こんなんばっかりだね。まあいいけど。
ウォーリーよりもちっちゃい、おそうじロボットが出てくるのだがそれがすごくカワイイ。登場するロボットたちはみんなカワイイです。
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