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・「コブラ」 (7)~(10) 寺沢武一(1981~82、集英社)

第7巻:海賊ギルドの宇宙軍元帥・サラマンダーに、ドミニクを殺されたコブラは復讐に立ち上がる。
あれれ、ドミニクあっさり死んじゃったよ!! コブラって、重要っぽい脇役がすぐに死ぬよね。
第8巻:「シドの女神の巻」。銀河系全体が、キリスト教とエルラド教という宗教に二分されているという設定が興味深い。アメコミっぽいマンガだから当然と言えば当然だが、コブラはステロタイプなアメリカ人っぽいタフガイとして設定されているらしい。
第9巻:「黒竜王の巻」。滅亡した異星人のつくった超巨大な空飛ぶクジラみたいなやつのお腹の中に、飲み込まれた宇宙船の住人たちが国をつくっていた……というファンタジックな話。まとまりもいいし、ヒロイック・ファンタジーの1エピソードという感じでなかなか良し。
表題ないが、「黒い弾丸の巻」。これはプロットがものすごく古臭くて、でもそれがいいんだな。
第10巻:「異次元レースの巻」。スペオペにありがちな宇宙レースの話かと思ったら違っていて、ある装置のために強制的に異次元から異次元へと移動させられるコブラの話……なんだが、もともと異世界が舞台なのになんでこんな設定のお話を書いたのかよくわからんですね。

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