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・「ステージガールズ」(1) 上野毛あさみ、黒岩よしひろ(2008、産経新聞出版)

Stagegirls01
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コミックガンボ連載作品が、完全版として登場。
かけ出しの若手お笑いコンビ「ドルフィンズ」は、お笑いをタレントとして売れるための腰掛けとしか思っていないガキさんと、天才的な動きとアドリブ能力を持つカメさん二人の美少女コンビ。
彼らを陰ながらテレビで見守る、食堂で働く少女・シゲさんは、かつてカメさんと「天才」とまで言われた女子高生漫才コンビ「ステージガールズ」を組んでいた過去があった!
なぜ「ステージガールズ」は解散してしまったのか? 彼女たちの運命は? という作品。

1巻の段階では、テレビのお笑い界の裏事情がかなりシビアに描かれており、今後、そういうシビアな世界で勝ち抜いていく理由として、何をおとしどころにしていくのかに興味がある。ひたすらにカメさんの天才性とピュアさで突っ走るのか、そうするとシゲさんの屈託はどうなるのか……など。

最初から「ステージガールズ」を登場させてのサクセス・ストーリーにしていない当たりもひねっているなあ、と感じる。

なお、「吉玉興業の松園」という大物お笑い芸人が、ものすっごい極悪人キャラになっております。

どんな立場の人が書いたか(元お笑い芸人か、芸人に取材したライターか、放送作家か)、1巻を読んだだけではわからないので、最後まで読んでみたいな。
きちんと完結することを願いましょう!(というか、単行本を買いましょう)

1巻の感想

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