・「サラリーマン信長」 全2巻 山口秀亜樹(1998~1999、ぶんか社)

コミックまぁるまん連載(懐かしい)。
「麻生太郎新首相選出記念 / 総理に読んで欲しいマンガ議会」用に、積読してあったものを読む(けっきょくイベントには体調不良についき、いけず)。
「総合商社安土」の社員・織田信長が、卓越したバイタリティで次々と商談をまとめ、ライバル会社の「徳川商会」などと戦ってゆくというストーリー。
「新首相には強いリーダーシップを!」的な大義名分でどうかなと思ったのだ。だって読む前は、まあどんなに安く見積もっても本宮ひろ志的なマンガだと思うじゃん。信長が社内でのし上がっていくみたいな。
ところが、全体の90パーセントが信長とライバルたちとのセックス勝負に費やされている。っていうかそれが中心!!
後半になると天草四郎や宮本武蔵、西郷隆盛がモデルの人物も登場してきて、ザックリ具合にもほどがある!
なお、ストーリー展開の下敷きにできそうな戦国エピソードもほとんど出てきません。
衝撃的なザックリ感である。
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