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【雑記】・「大人だって、恨むんだ」

大人同士の悪口の言い合い、ケンカほどみっともないものはなく、
また優秀な人は優れたケンカの作法を身に着けているものである。

そして、優秀でない者だけが、任侠映画の中の高倉健さんに本気で涙を流す。
数多の、観客の無念を背負ってたった一人で(ときには鶴田浩二とともに)切り込んでいった健さん……。

健さーん……!!!!!

まあ、そんなことはどうでもいいんだけどね。
自分は本当に怒りの表明がヘタなんだよな~。
いつもその場では我慢して、親しい人に愚痴をこぼしまくってさあ……。

当然、オトナでもキレる(ぶちキレる)人ってのはいるんだけど、優秀な人でなおかつ「ぶちキレる人」っていうのは、
その後のフォローがうまかったり、「キレてる」ってその場は思うけど、後々考えるとそんなに自分の立場が悪くなることにはならなかったりね。そういうのがうまいんですよ。

あと、最近自分で自分の性格に気づいたけど、
特定のつきあいのある人の主張というか思想というか、
そういうものが多少自分と合わなくても我慢しているんだよね。
我慢っていうか、さすがに私の知り合いで極端にひどい考えを持っている人はいないので、
「まあ、いいんじゃない?」くらいのところでとどめておいて、自分の中で何らストレスはない。

でも、いったん「ああ、この人嫌いだわ」ってなると、その「まあ、いいんじゃない?」っていう部分が裏返るというか、「もうつきあってらんねー!!!!!」ってなっちゃうんですよね。

だけども、そういう「嫌いになったからそいつの考えも嫌いになった」、逆に言えば「つきあいがあるから、相手の主義主張を条件付きで認めるという態度」ってのは、けっきょく自分が悪いんだよね。

そういう反省は、あるよなあ。

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