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【アニメ映画】・「GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊 2.0」

監督:押井守、脚本:伊藤和典

高度に電脳化した未来社会での公安9課の活躍。

ネットで調べたら、「3DCGやデジタルエフェクトを取り入れて全カットリニューアルし、アフレコも全編新規に行った」んだってね。もともとは1995年公開。いかん、当時観てないや。ははは。

95年頃は、私は明確に押井守監督の作品は避けてましたからね。ジブリアニメなんかとともに。

押井守に、自分が80年代から90年代にかけてハマらなかった理由は、
ひとつには一億総中流思想の流れに、「退屈な日常を打破しろ!!」というメッセージで対抗したことに対し、ピンと来なかったことがひとつ。

もうひとつは、まあけっきょく同じことなのかもしれないけど作品に革命志向があって、どうもついていけなかった。

で、現実世界で「革命」が成し遂げられないと悟ると人間の内面、インナースペースに向かっていくというのも当然の流れで、本作もなんかそんな感じの作品、というふうにしか、今観ても受け取れないんだよなあ。

まあ、単純に「人間の内面」ってんじゃなくて、「内面が電脳世界とリンクする」という新しい局面を描いた、ということになるんだろうけれども。
だから、「未来」に希望を託しているんだろうな。この作品では。
と思いましたが。

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