・「大江戸せくすぽっぷ」1~2巻(2007、少年画報社)

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たぶんヤングキング連載。安永四年、人の魂をつかみとって別の生物や無生物に憑依させる術「沁魂術」を使う瓢馬は、人間の魂を込めた生きた「性交人形(ダッチワイフ)」をつくっていた。
妹の千鶴は死んでしまったが、人形師のジュンザブローがつくった精巧な人形に瓢馬が魂を込めて普通に存在している(町人として生活していて娼婦をやってるわけではない)。
さまよう魂をむりやり生き返らせるようなマネを悔いて、現在は生きた性交人形をつくることはないが、かつてつくったやつらが悪さを起こしたりする。
それを止めてトラブル解決したりする話。
意外と基本設定が複雑で、あらすじを書くのがたいへんだがまあそんな話。エロい話はあまりなく、あくまでも「沁魂術」というものがあると仮定してのストーリーテリングの面白さを追求している。
作者の中津賢也も、、マンガの最先端を追っかけている人にははっきり言って興味の対象外ではないかと思われるが、そういうことを言っているとマンガ文化ってぜったい育たないと思われるので、ここに記録することにする。
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