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【映画】・「喰いしん坊!」

下北沢トリウッドで、明日まで。
だいぶ前に見に行ったんですが。
第1部と第2部、二本あり、えーと入場料はどうだったかな? 各自調べてください。明日までなんで。

単純に感想を言うと、予想以上によくできていたと思います。
本作を観て最初に思ったのは、原作のシナリオはあらためてよくでてきるなあということ。

あと、キャストは予算との兼ね合いで相当頭を絞ったのではないか。
原作のキャラクターは、ほとんど実在のお笑い芸人がモデルなわけですよ。
それを、現実のお笑い芸人をキャストに当てはめてやらなければいけないとなると、これはかえってむずかしい。

だから、あきらかにアンガールズ・山根がモデルである鳥飼が、「うどん=麺類」つながりでほっしゃん。になってたりというのは、「考えたなあ」と思いましたね。
まあ、そのほっしゃん。もほとんど特別出演扱いでしたが。

後は、主人公の河合我聞と、ハンター錠二役の萩原流行が決まればまったくどうしようもない作品に成り下がることはないわけで導入部でホッとしました。
後はたぶんOKFFという関西の大食い団体が敵役で登場することから、「東京在住で関西弁をしゃべれる役者」というのが基準としてあったんじゃないかと思います。
そういう意味では、大門正明は合っていたし、ジョーダンズ・三又もおいしい役どころでした。

第二部は、漁師町で「くじら喰い」のエピソードをじっくりと。
オーソドックスな西部劇みたいなプロットにしたぶん、「大食いとは何か」をわからせるために苦心の跡が見える第一部より、スムーズに観れましたよ。

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