・ネットマンガいろいろ
オーシャンまなぶ(くそマンガ)
http://ggrave.client.jp/MAN_01.html
島国大和のド畜生より。
身体の暴力ではなく、言葉の暴力で相手を倒すことができる世界の物語。
絵は、まあいわゆるプロ的な感じではないが、プロットの面白さで夢中で読んでしまった。
ジャンプは今すぐにでもコレの連載を初めてもいいくらいだ。
#今、URLを確かめたらなぜかNot foundになってた……。なぜ?
パロディー漫画家・パロクマ
実はまだぜんぶ読んでない。実に「奇妙な味」の作品だ。
かへ
藤井組&山本揚志。瀬をはやみで話題になった人が放つ、しみじみ感動もの(参考)。
実は「広告マンガ」であり、「広告マンガだからこその意外性でここまで面白いのではないか」という意見もあるが、自分は「ばあさん、オラはあと10年は海にでるべ」の段階で泣けてきてしまいましたよ。
もちろん、たとえば仕事の合間にニュースサイトを見て、リンク先を思わず読み込んでしまう意外性が、本作の面白さにつながっていることを否定はしない。
だが、それを言ったらあらゆるエンタテインメントはそれがリリースされるシチュエーションに左右されるものであり、「印象に残る」という意味で最適の仕事をした作者の実力を否定することはできない。
また、広告マンガだとわからない方が意外性と面白さが倍増する「瀬をはやみ」よりも、私個人は「あっ、この人の新作だ!」とあらかじめ知って読んで、そのうまさに唸った「かへ」に、さらにマンガ力にみがきがかかっているのを感じるのだ。
ねぎ姉さん
まだ淡々と続いているところが頼もしいのである。
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