・「トンデモ映画会 改め 奇想天外シネマテーク」開催!
厳選された奇想天外な映画をオールナイトで上映
今回の選者は、眠田直!
勿論、映画の前には、落語とトークショー!
トンデモアニメの数々を、ビデオ上映を交えて語ります。
落語(瀧川鯉朝)
22:10〜22:30
トークショー「デスアニメ2007」(出演:眠田直、唐沢俊一)
22:35〜23:20
上映作品
「REX 恐竜物語」(1993/角川映画) 23:30〜1:15
監督:角川春樹 主演:安達祐実
ムー大陸のピラミッドパワーで守られた、恐竜の卵の中から現代に誕生したREX。
主演はまだ可愛かった頃の安達祐実が、母親代わりになったREXを育てる感動(?)の物語。特にサンタの格好をしたREXと、安達祐美が踊りまくるシーンでは、角川春樹演出の真髄を堪能できる。
そしてエンドクレジットが終わった後の真のラストシーンで、あなたは必ず失笑する!
「幻の湖」(1982/東宝) 1:30〜4:15
監督:橋本忍 主演:南條玲子
『左にはLSI、右には十一観音の菩薩像、そして真ん中に出刃包丁を構えた女。この三つを組み合わせれば話は展開する!』と語る、「七人の侍」の脚本家・橋本忍が一本の映画の中にマラソン勝負、ソープランド、犬、芸能界、CIA、時代劇、スペースシャトルとまったく組み合わない要素を無理矢理つめこんだ、東宝創立50周年記念トンデモ超大作!
「恐竜・怪鳥の伝説」(1977/東映) 4:25〜5:55
監督:倉田準二 主演:渡瀬恒彦
東映特撮史上、伝説の大失敗作。紙の筒を折るようにペコッと曲がる恐竜プレシオサウルスの首、グライダーのように飛ぶ動かない怪鳥ラムフォリンクス。この両者の対決シーンでは操演技術の悪さもあいまって、プレシオサウルスの周りをヒョコヒョコ飛ぶだけのランフォリンクスには爆笑必至。とどめは突然の富士山爆発で、主人公たちも恐竜もみんな地割れに飲まれてウヤムヤに!
場所/新文芸坐 池袋駅東口徒歩3分
豊島区東池袋1-43-5マルハン池袋ビル3F
電話/03(3971)9422
日時/2007年6月9日(土)
午後10時00分開場 午後10時10分開始
料金/前売2300円 整理番号付き/劇場窓口(発売中)&チケットぴあ(店
頭のみ、コンビニ不可)にて5月12日より販売。
当日2500円
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