【イベント】・トンデモ映画会、第二回開催決定!!
「第二回トンデモ映画会」開催!
と学会員が厳選したトンデモ映画をオールナイトで上映!
第二回の選者は、唐沢俊一!!
勿論、映画の前には、落語とトークショーもあります!
ゲストは『怪奇大作戦セカンドファイル』の脚本も担当される中野貴雄監督!
落語(瀧川鯉朝)
22:00〜22:20
トークショー(出演:唐沢俊一、中野貴雄監督)
22:30〜23:15
上映作品
・「アマゾン無宿 世紀の大魔王」(1961/東映) 23:30〜0:55
監督:小沢茂弘 主演:片岡千恵蔵
片岡千恵蔵の、多羅尾伴内をはるかにしのぐ怪ヒーロー“アマゾンの源次”と、進藤英太郎の“ゴールドラッシュの熊吉”の対決! テレビでは絶対放送できない“増沢病院”のシーンを含め、頭からシッポまでぜ〜んぶカルトシーンばかりという怪作。トドメに、ニュー東映のオープニング及びセットデザインが成田亨!
・「華魁」(1983/武智プロ) 1:05〜3:00
監督:武智鉄二 主演:親王塚貴子
日本映画史に残る異才・武智鉄二の本番映画。原作はなんと谷崎潤一郎。
前半、重厚な遊廓のセットと、それにまったくそぐわない親王塚貴子の棒読み台詞で驚愕したあと、後半でいきなり舞台はアメリカ(と、思えというのが無理なやる気のないセット)に移り、エクソシストのパロディになる!
いや、信じないかもしれないがホントなのです。
・「狼の紋章」(1973/東宝) 3:15〜4:35
監督:松本正志 主演:志垣太郎
日本SF最高のスーパーヒーロー、少年ウルフガイ。それを映画にしたらこんなことになっちゃいました、という超話題作(別の意味で)。今では松田優作の幻のデビュー作として有名だが、白い学生服に日本刀という、面堂終太郎チックなスタイル、そして白フン姿も若々しい。観て脱力したときのためにビタミン剤の用意必須!
場所/新文芸坐 池袋駅東口徒歩3分
豊島区東池袋1-43-5マルハン池袋ビル3F
電話/03(3971)9422
日時/2007年3月10日(土)
午後9時45分開場 午後10時開始
料金/前売2300円 整理番号付き/劇場窓口(発売中)&チケットぴあ(店頭のみ、コンビニ不可)にて2/10(土)販売。(メール予約は行いません)
当日2500円
※全席自由で、整理番号(=券番号)順にご入場頂きます。
※終夜興業につき、18歳未満の方はご入場できません。
※上映作品が古いため、作品によっては映像や音声の状態が悪い場合がございます。
何卒ご了承のうえご覧下さい。
| 固定リンク
「映画」カテゴリの記事
- 【映画】・「ブラックパンサー」ネタバレあり(2018.03.09)
- 【社会全般】・「童貞。をプロデュース問題」(2017.08.30)
- 【映画】・「パンツの穴」(1984年)(2017.01.30)
- 【アニメ映画】・「ルパン三世 ルパンVS複製人間」(2016.05.26)
「イベント」カテゴリの記事
- 『昭和・平成オカルト研究読本』著者がオカルトを語る! 本の裏話を語る!(2019.07.26)
- 8月1日(木)「かに三匹&新田五郎のアニメとマンガのマニアックな話をユルく語る会Vol.14」(2019.07.08)
- 6月14日(金)「かに三匹&新田五郎のアニメとマンガのマニアックな話をユルく語る会Vol.13」(2019.07.08)
- 4月12日(金)「かに三匹&新田五郎のアニメとマンガのマニアックな話をユルく語る会Vol.12」(2019.04.11)
- 【イベント】・「2月15日(金)「かに三匹&新田五郎のアニメとマンガのマニアックな話をユルく語る会Vol.11」(2019.02.12)
「トンデモ」カテゴリの記事
- 『昭和・平成オカルト研究読本』著者がオカルトを語る! 本の裏話を語る!(2019.07.26)
- 【ドラマ】・「小野田さんと、雪男を探した男~鈴木紀夫の冒険と死~」(2018.03.31)
- 【同人誌】・「と学会史」(2017、と学会)(2017.11.25)
- 【新刊】・「タブーすぎるトンデモ本の世界」(2013.08.26)
- 【書籍・新刊】・「トンデモ本の新世界」(2012.11.22)