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【アニメ映画】・「ヤマトよ永遠に」

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1980年
監督:松本零士、舛田利雄、勝間田具治
脚本:舛田利雄。山本英明、藤川桂介

ツタヤが半額だったので初めて観たが、
さすがにこれはない、これはないよ〜(笑)。


当時自分は小六か中一だったと思うが、「赤ん坊だったサーシャが1年で成長、その後は地球人と同じ成長速度」って聞いてあきれかえったのを思い出した。
中一にあきれられる、って相当なことですよ。

当時は「どうせ『永遠に』ったってまた続編つくるんだろー。ふざけんじゃねーよ」って思っていた。
なんかもう「さらば」で終わる、というのを翻された段階で、別にすごいヤマトファンってわけじゃなかったけど相当頭に来てたんだよね。
視聴者を「振り回している」っていう感じがすごくした。

で、あれから26年経って、観た。
……いやー、「退屈しない」という点では最後まで観られるし、森雪と敵の軍人(名前忘れた)や古代進とサーシャの恋愛ばなしとかは、まあまあ観られる。
だけど他の展開がとにかくひどい。SF的な設定がどうのこうの以前に、なんだか作劇がおかしいんだよ。
共同脚本になってるし、だれがどういうふうに手を入れたかとかはわからないけど、このメンツでSFでない作品をつくってもそうとうムチャクチャな作品になっていたと思うよ。

時代的には「スター・トレック」よりも「スター・ウォーズ」よりも後の製作なんだから……これは許されんでしょう。でもヒットしたらしいんだけどね。
「日本SF古典こてん」に出てくる話じゃないんだから。

でも本当にそんな感じなんだよなあ。

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