ウギャー

なんか、どんどん書けなくなりますよねブログって。
わりと、ツイッターとかフェイスブックでは書いているんですよ。
でももう性格上、「こういう文句が来るな」とか「こういうクソリプが来るな」と思うと、書く気しなくなるんですよね。

そうそう、某映画監督がツイッターで、自分の好きな有名映画監督たちを「映画の国」の重要ポストにして、嫌いな映画監督をぜんぶ排除して……みたいな、まあもちろん本気じゃない、与太話を書いていたけど。

中に「日本のアニメも封鎖してさあ」なんて書いてある。
夜中の憂さ晴らしだとはわかってますよ。
でも、そんなの行きつけのバーのマスターか何かにいいなよ。

それ書いてた人、優れた映画監督だと思いますが、今さら日本のアニメを批判したら世の中どうにかなる、って思ってるのは、時代感覚がずれていると思います。
もっとも、アニメファンって敏感なんで私が書かなくても、だれかが何かを書いているかもしれないけど。

それと、どんなに歴史的に有名な監督を「いい監督」、「悪い監督」と分けられる現役の監督でも、
「映画そのものの否定」はできないんだよね。
当たり前だけど、ここけっこう大事だよ。

どこかの雑誌に載ってた「シン・ゴジラ」についてのトミノ監督のインタビュー、個人的には何の意味もなかった。
「おれならこう撮る」って言っているだけだもの。

それと、プロの脚本家が「批評と創作で同時に成功することはできない。自分が批判されえも耐えられなければ創作はできない」みたいなことを書いていたけど、批評だって作品なんだから批評が批判されることだってありますよ。
それに気づいていないこと自体、あなたが批評を軽んじているんだよ。

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【書籍】・「グラビアアイドル『幻想』論 その栄光と衰退の歴史」 織田祐二(2011、双葉新書)

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ヒトから聞いた話だが、あまりの出版不況に驚いてしまった。

不況というよりも、電子書籍やスマホの出現によって、以前から「ネットに食われるのでは」とささやかれてきたこと、つまり「本が売れない」という現象が現実のものになってきたということだろう(むちゃくちゃ本を買っている私は、出版界の実情には疎いのです)。

このため、出版物発信のムーヴメントというのも起こりづらくなってきた気がする。グラビアアイドルもまた、「本が売れない」ということの影響を受けた一ジャンルと言わざるを得ない。

つまり、本書のサブタイトルどおり「栄光」の後の「衰退」の時期か。

本書は、「グラビアアイドル」の歴史を六十年代後半くらいから、本書が刊行された2011年までの歴史を追ったものである。

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«じっけん